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#南仏散歩
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2021/08/18 22:00
#南仏散歩 #カンヌ #グルメ #自然 #jaltrico #発見レポ #旅写真  大雨続きの今日このごろ。車で30分の雲仙温泉街の土砂災害が拡大しやしないかと、いつも冷や冷やしています。そんなときは、気持ちよかった青い空を思い出して気分転換♬  昨日に続き2007年9月南仏の旅。カンヌ編です。カンヌには、15~30ユーロという幅はあるものの非常に快適な時間が過ごせるプライベートビーチが数多くあります。  私の滞在したホテルはプライベートビーチがない…ので、徒歩圏内にあるプライベートビーチを訪ねてみました。なかなかおもしろい記録が残っていましたwww よくもまぁ、こんなメモを残したものです。 その1:ホテルから一番近い(徒歩10分くらい)ビーチ 値段   :15ユーロ(デッキ・パラソル込) デッキ  :プラスチック タオル  :別料金(ホテルからもっていくので借りる必      要なし) 客層   :しゃべりに興じるイタリアのおばさん。       地元?フランス人。普通の米国人。 食事   :カジュアルで美味しい 従業員  :普通のおじさんと素朴にかっこよいお兄さ       んなど 対応   :特に文句なし その2:MARTINEZ(徒歩20分くらい) 値段   :30ユーロ(デッキ・パラソル・タオル込) デッキ  :ステンレスの枠に弾力のある寝心地のよい       素材 客層   :英国人、米国人多し。見るからに観光客で       リゾート慣れした感じ。 食事   :上品で非常に美味しい 従業員  :モデルのタマゴ?と思うような垢抜けた       感じの若いお兄さんが多い。 対応   :訓練されていてさすがという感じ。日本語       を喋るお兄さんがいる。 ※ここのロゼワインは、今回の旅1美味しいものだった。レシート見たら一杯15ユーロもしてた(苦笑)。銘柄聞いてくればよかった…。自分のデッキで食事ができるのは、嬉しい。  日差しは強いけれど風が涼しく吹き抜けていくので、心地よいことこの上ない。午後になると満潮になるため海が5m先くらいにあるから波音が間近で聴ける。そして景色が最高によい!  明日は晴れる!(願)
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2021/08/17 23:30
#南仏散歩 #グルメ #jaltrico #発見レポ #旅写真 #ビストロ料理  ビストロ料理が食べたい…。手頃なお値段で美味しいお店、近くにないかしらねぇ…ないのですよ。なので、自分で作れるようになるべし!と、最近切に思うのです。  特に、2007年9月に旅した南仏で出会ったLa Cocarde...Bistro Gourmandというお店 (St-Paul de Vence)で食べた「車えびのアニスフランべ ポレンタ添え」が忘れられません。絶品でした。  アニスが上手に使われて、ふわっと香って、ほわっとお口に広がりました。ポレンタもシンプルな味とハーブ入りの2種類が添えられていました。非常に気に入ったビストロとメモがあります。  このお店に加え、以下2つのレストランのお食事もたいそう楽しんだ様子。レストラン L'Armoise - Specialites de Poissons (Vence)。ホタテ、えび、白身のお魚のスープのつぼ焼き(?ロシア料理にあるやつ)。お魚専門店というだけあって、新鮮で美味しい!いーーー甲殻類の出汁がでていて、火の通り加減もうまく、魚介がゴロゴロ入ってました。これだけでもお腹は満たされます。脳裏に焼きついた1品。だそうです。写真がないのが、残念。  レストラン Cafe des Musees (Grasse)香水の老舗フラゴナール併設のカフェ。白い壁にたんぽぽ色の椅子と優しい木の組み合わせが、とてもキュート♪甘くなり過ぎないテイストが、素敵です。香水屋さんのカフェかぁ…と、期待せずに入ったけれど美味しかった〜(写真左)。グラスロゼが2-3ユーロ(350~400円)というお値段にも驚かされた。とのこと。  お料理もさることながら、フランスらしい配色のテーブルセッティングにも感銘を受けたようで、見てよし食べてよしの南仏は、何をしていても楽しかったみたいです。  あの時と同じ風を感じにいきたいものです…。
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2021/03/01 10:05
#南仏散歩 #プロヴァンス #自然 #グルメ #jaltrico #発見レポ #旅写真 #ミモザ #春色  2月も半ばに入るとミモザが花屋の店頭に並ぶ季節になります。春の訪れを知らせるミモザ。  近年は、リースにして楽しむ方が増え、ちょっとした「ミモザブーム」のせいか、お値段が高い!5枝ほどで1,000円。昔は、その倍くらいの量があったような…と思いながらも、この黄色い可憐なポンポンの愛らしさと、青臭い香り(サラダバーネットの香り(キュウリの匂い))というらしいです)を家に招き入れるのは、半ば「春の儀式」♪  そして、なによりもミモザを初めて知った南仏プロヴァンスの春の柔らかな陽射しと風景を思い出しては、一人悦に入る。そんな幸せな時間も運んでくれる思い出深い花です。  プロヴァンスを初めて訪れたのは、大学の卒業旅行。『南仏プロヴァンスの12ヶ月』にドはまりした友人に誘われ、ただただ友人について歩くだけの旅でした。  アルル、エクサン・プロヴァンス、ニース。ポンデガール、ゴッホの跳ね橋。精神病院。シャガール美術館などなど。振り返ってみると、王道中の王道をガイド付きで周ったようなものでした。  思い入れの少ない土地を訪ねたにも関わらず、何十年?経っても鮮明にその時の土地の気候や光、頂いた南仏料理、かいだ匂いを覚えているのも珍しいものです。  そんなわけで、ミモザサラダ(多分こんなんでしたよね?w)を作って”小さなミモザ祝い”をしてみました。 
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2021/02/11 20:54
#南仏散歩 #ラ・キャディエール=ダズール #自然 #jaltrico #発見レポ #旅写真  昨日のケーキ屋さん投稿から、頭の中は南仏の風景が広がって消えません…。今日は2010年5月に訪ねた村のご紹介です。  リヨンから新幹線で南下し、マルセイユまで行き、そこからローカル線で30分ほど内陸に入った小さな村。雑誌『FIGARO』のプロバンス特集で掲載されていて、あまりにもかわいい村だったので、一度のんびり訪ねてみたいと思い計画しました。  3日間お世話になった村は、「これぞ村!」 というくらい、映画の中で観たようなメルヘンな?世界です。村の中心には、 ホテル1軒 、パン屋さん1軒 、雑貨屋さん数軒、レストランが6軒くらい。10分も歩いたら、村の端から端まで行かれるのではないかというほどです。 住人はどこにいるのだろう? と思うくらい人影もまばら。 週末だったから?!でしょうか。今まで訪れた中で、一番小さな村かもしれません。  そして、「こういうところこそ! 休養に適しているのだ」と、当時の私は感激していましたw  フランスに行ったら、必ず足を運ぶのがパン屋さん。こちらの村に唯一あるパン屋さんは釜でパンを焼いていました。 朝7時前からオープンしているので、目が覚めたら、まずパン屋さんへ!。 店が近づくにつれ、香ばしい香りが深くなっていきます。 焼きたてのパンを頂けるなんて、とても贅沢♬  このお店のバゲットは、極上の味だったようです(が、写真がありません…想像してくださいw)。 外がカリッ、中がふわっていうのは当たり前で、それに加えて程よい焼き上げ加減ていうのでしょうか。香ばしさがたまりませんでした。  滞在したホテルは、レストラン、ビストロ、スパを併設している万能ホテルでした。3つ星ホテルで登録されていますが、4つ星ホテルのような機能とサービスで、スタッフのお姉さんたちはみんな綺麗で可愛らしく、おまけに親切で、話しやすかったと記録してありましたw   優しい気持ちにしてくれたあの村は、今でもあの時と変わらず旅人を迎えているのでしょうか?そして、この色彩は今でも当時のままなのでしょうか?
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