今年の6月にDream Chaserがアメリカのケープカナベラル宇宙軍施設からロケットで打ち上げられ、再びケープカナベラル宇宙軍施設の滑走路に着陸する計画があることがわかりました。
Dream Chaserの大きさは9メートル✕8メートルでホンダジェットとほぼ同じくらいだそうです。
スペースシャトルほど大きくないので、ロケットの先端に収容され宇宙に向うとのこと。
JALの担当者の方が説明してくださいました。
Dream Chaserは米国の航空宇宙大手ボーイングと防衛大手ロッキード・マーティンの合弁会社であるユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)が所有する「バルカン」というロケットに搭載されると伺いました。
バルカンロケットは今年の1月8日に初飛行に成功し、ULAとしては過去155回全ての打ち上げに成功しました。
1回も失敗していません。
抜群の信頼性です。
ULAのロケット打ち上げ費用は最低でも1億1000万ドル(およそ162億円)かかるそうですから、せっかくなので打ち上げて帰還させるのではなく、国際宇宙ステーションに物資を運んで帰ってくるのではないかと思っています。
なお、初飛行は有人ではないそうです。
打ち上げの具体的な日にちが決まったら、みんなで応援しましょう💘
今から楽しみですね☺
⭐日本航空は同社の宇宙事業の総称をCOLUMBUS PROGRAM(コロンブス プログラム)と名付けたことがわかりました。
1492年、アメリカ大陸を最初に発見した人の名前に因んだのでしょう。
素晴らしい名称だと思います💎
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