4－5月のJAL SHOPが掲載されました。 国際線機内販売事前予約は6月から制度変更のようで対象の商品は 4月1日から5月31日までの搭乗分でしか予約できないとの事。 THE STORY OF KANOSUKE 54,000円　森伊蔵25周年と同様に 購入者には機内で案内を配布、日本国内のみへの配送だそうです。 価格設定も含め、営業戦略の方向性が伺えますね。 ※誤解を生みそうだったのでタイトルを修正致しました（3/27）

初めてのA350ファーストクラスの印象は広い！大きい！でした。 窓側にはオバーヘッドビンが無くなり、すべてディスプレイ下の 収納スペースとなり頭上もかなり余裕があります。 座席幅も広がり且つ座席にもなるサイドテーブル部分により手元に 十分な物置スぺースを生んでいます。 ディスプレイは43インチ４Kでもはや自宅のテレビサイズ！ 窓側には操作用のタブレッドとスマホ用ワイヤレス充電スペース 新シートで素材感、座り心地、寝心地すべてレベルアップした感じです。 アメニティはゼロハリとヘラルボニーのコラボ！写真に小さく映って ますが資生堂のコスメキットはプラスチックから紙製の容器になりました。 クローゼットはディスプレイと扉の間のスペースで、靴の収納も出来るの ですが、CAさんに教えて頂くまで思いつかず、仕組みが想定外で面白いと 感じました。

昨年人生初の国際線F（へのUG）体験してもう十分と思っていましたが、 Fしか体験できないファーストクラスエントランスの爆誕を知り、再度 FへのUGリクエストしてしまいました。 キャンセル待ち状態が続き、もう無いかもなと思っていたら搭乗4日前に UG確定。座席も既にポールポジションにして頂いていました。 ファーストクラスエントランス、先客がいらっしゃたので写真は1枚だけ。 Fカウンターの奥、中央保安検査の左側の重厚な入り口を入るとすぐグランド スタッフさんにパスポートとチェックイン荷物を預けます。 写真の待合スペースにて赤いFタグを手荷物につけてもらいながら手続きを待ち、 完了後、奥の扉の先にある専用保安スペースへ。中央保安検査場とパスポート コントロールの間に抜け出る作りで、そこからは通常どおりの流れです。 JALのFの乗客のみが利用するスペースと考えると凄い投入だなと感じますが 今後よりFを拡販する（⁼高価格、高付加価値化を志向）強い意志の表れかなと。

先日の一時帰国でついにA350-1000に搭乗しました。 2機体制になる前に予約しており運悪く往復とも1号機にあたらなかったのですが、 2号機就航により往復共にA350となりました。 ビジネスクラスは3番からスタートで小生の座席８Aは中央搭乗口から乗り込むと 右側１列目です。横一列1－2－1個室型となり居住空間は777比2倍くらいに感じます。 特に座席周りの収納がこれまで以上に充実して大変嬉しいです。 シート幅も広がり居住性は格段に良くなっていると感じました。 窓側列の荷物収納は従来通り座席上部でした。座席の番号表示が後ろ寄りにあるので 最初は自分の席かどうか確信持てず戸惑いました。 ※何故か写真にコメント入れるとエラーになるのでこちらに記述しますが、 座席横のサイドテーブル奥がワイヤレス充電に対応しています。 アメニティはHERALBONY、スクリーンは24インチ４Kですごく綺麗です。 備え付けのヘッドフォンやブルートゥースイヤホンにも対応してますが、 座席内蔵スピーカーは全く外に音が漏れることなく秀逸です。 2度目の食事はA350限定HIDEKI MATSUIカレーを頂きました！

森伊蔵25周年と楽酔喜酒は予約販売分瞬殺でしたね。昨日電話できて幸運でした。 何となく想定はしてましたが55,000円と37,000円が1日ちょっとで完売って森伊蔵の人気はすごいですね！