秋田県湯沢市の小安峡です。昨年１０月中旬に訪れた時は、まだ紅葉が始まったばかりでしたが、今年１１月１１日に再訪したところ、紅葉真っ盛りで、その美しさに感動しました。紅葉狩りのお勧めスポットです。 #秋の絶景 #旅写真

山形県高畠町に採石場跡地を一般公開している瓜割石庭公園(うりわりせきていこうえん)があります。ちょっとシュールな雰囲気が漂っていて、一人でいると、どこか外国にいるような錯覚に陥りそうになります。そして今回は、なんと、野猿に出会いました。暫くこちらの様子を窺っていましたが、やがて尻を向けて隣の枝に飛び移ったその瞬間、下に落下した音が聞こえてきました。やはり、「猿も木から落ちる」ですね。 #珍スポット＃夏の思い出

山形県寒河江市(さがえし)の道の駅「チェリーランド」の一角に「トルコ館」があります。サクランボの名産地「寒河江市」とサクランボの原産地トルコ「ギスレン市」が姉妹都市になったのを記念して、オスマントルコ時代の建物を復元、無料で公開しています。 入館記念には、青い目のお守り「ボンジュック」を買うも良いですし、餅のように粘りが強い「トルコアイス」を食べて見るのもお勧めです。 #発見レポ #地元愛 #グルメ #おでかけ

先日、新潟県の長岡市を訪れた際、テレビで紹介していた「機那サフラン酒本舗」に足を延ばしてみました。 建物は１年ほど前に長岡市に寄付されたそうで、外観の観賞は無料。２００円以上の協力金を払うと建物内部も観覧できます。 見事な鏝絵(こてえ)は職人技を越えて芸術の域に達しているように思われました。 長岡駅から１駅となりの宮内駅まで行けば、歩いてもすぐの場所にあります。 #発見レポ #旅写真＃鏝絵＃レトロ

山形県鮭川村の小杉地区にあるので「小杉の大杉」という一見矛盾する名前で呼ばれていますが、樹齢は千年以上とのこと。見てのとおり、形はトトロそっくりなので、近年は「トトロの木」として人気があります。 また、この辺りから見る鳥海山は円錐形で、「出羽富士」の別名がぴったり。水田では、数羽のクロサギが見られました。 #発見レポ＃トトロの木 #珍スポット

先日、新潟県長岡市を訪れた際、市役所が入っている複合ビル「アオーレ長岡」の一角に３Dシアターがあるのを発見しました。 長岡市が運営していて、「長岡大花火大会」の３D映像を無料で観賞することが出来ました。迫力十分で写真撮影もOK。随時上映していただけるので、長岡を訪れたついでに、ぜひ御覧ください。 #発見レポ＃花火

山形県南陽市にある熊野大社は、縁結びの神様。本殿裏の出柱に隠し彫りされている三羽の兎をすべて見つけたものの願いは何でも叶うと言われています。過去３回の参拝で二羽までは見つけたものの三羽目が何ともわからず、今度こそはと思っていたところ、今回４回目の参拝で、ついに三羽目を発見。でも、二羽までは教え合ってもよいが、三羽目は「他言無用」。禁を破れば、願いは叶わなくなるという。なので、興味のある方は、4枚目の写真から御自分で探してみてください。 #発見レポ　＃はじめての発見　＃縁結び　＃リベンジ

2018年１２月に青森県立三沢航空博物館を初訪問。屋外展示してある航空自衛隊のF-１０４戦闘機に搭乗しました。 もちろん静態保存なので、「乗った」ではなく「載った」という方が正しいですが、本物の戦闘機の操縦席に座って操縦桿を握ることが出来て、ちょっと興奮しました。 旧型機でメーターは全てアナログでしたが、１９５０年代生まれの私にとっては、少年時代の夢のバーチャル体験にふさわしいジェット機でした。 ちなみに、屋内にはセスナ機も操縦シュミレーターがあり、どちらも無料で体験できました。 #発見レポ #旅写真＃はじめての操縦席

2016年１月、結婚30周年記念に夫婦でフィリピンのセブ島に旅行しました。 美しい青い海に浮かぶ白いバンカーボートに乗ってみようとオランゴ島に渡ったところ、思いがけずシャララビーチで地元の子供たちと出会い、一緒に海水浴を楽しむことになりました。 シャララビーチは遠浅で大人がまともに泳ぐには不適ですが、塩分濃度が高くて身体が浮きやすいので、小さい子供の水遊びには持ってこいの場所でした。 片言の英語で意思疎通しながらの世代を越えた「国際親善」は、忘れがたい旅の思い出です。 #旅写真