親子で夢中になれる「JAL工場見学」
小学校高学年になると親子で出かける場所も変わります。幼児向けレジャー施設では物足りないことも。ある時、同じ年齢の息子を持つ友人が「JAL工場見学」を勧めてくれました。ネットで予約でき、見学は無料。そのうえ、無料とは思えないほど見どころは満載。かなり近くで飛行機を見学できると。私も家族で行ってみたくなり、「JAL工場見学」に申し込みました。「JAL工場見学」には、「航空教室」「展示室」「格納庫」の3つブースがあります。ツアーの時間は、およそ100分間。予約時間の30分前から入館でき、航空教室がはじまるまでの間、展示室を見学しました。
展示室では、飛行機のコックピットが展示されており、実際に座って雰囲気を楽しめました。また、実際に客室乗務員の制服を着て写真撮影や、飛行機を地上に誘導する仕事を疑似体験できます。他にも、歴代の客室乗務員の制服の展示など見所は満載です。時間になると、「航空教室」で飛行機に乗っても関わることのない「整備士」や「パイロット」などJALスタッフの仕事や飛行機の仕組みを学びました。なかでも一番印象に残っている所は格納庫です。実際に整備士が作業している様子や飛行機を間近で見ることができました。ここまでじっくりと、しかも至近距離で機体を見るチャンスは、工場見学に参加しないかぎり難しいと思います。ほかに、飛行機が離着陸する様子も見学できます。親子で時間を忘れて夢中になり、とても充実した1日でした。
展示室では、飛行機のコックピットが展示されており、実際に座って雰囲気を楽しめました。また、実際に客室乗務員の制服を着て写真撮影や、飛行機を地上に誘導する仕事を疑似体験できます。他にも、歴代の客室乗務員の制服の展示など見所は満載です。時間になると、「航空教室」で飛行機に乗っても関わることのない「整備士」や「パイロット」などJALスタッフの仕事や飛行機の仕組みを学びました。なかでも一番印象に残っている所は格納庫です。実際に整備士が作業している様子や飛行機を間近で見ることができました。ここまでじっくりと、しかも至近距離で機体を見るチャンスは、工場見学に参加しないかぎり難しいと思います。ほかに、飛行機が離着陸する様子も見学できます。親子で時間を忘れて夢中になり、とても充実した1日でした。