鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城です。館造りの平城です。楼門は入口正面の横の位置に番所が突き出した珍しい形式で、壁は海鼠壁(なまこかべ)だったようです。お堀に葉枯れたハスが残っていました。開花時期は綺麗でしょうね!天璋院篤姫の像がありました。石垣には、今でも西南戦争の生々しい弾痕が確認できます。 #旅したくなる投稿3000件チャレンジ #冬旅 #旅写真#百名城
鶴丸城跡(鹿児島城)(鹿児島県鹿児島市)