🇬🇪ジョージア トビリシぶらぶら❻【オシャレでトレンディなエリア】 トビリシの1番トレンディなエリアは、「マルジャニシュヴィリ(მარჯანიშვილი)」です。19世紀初頭にドイツ人が集まってきたエリアで当時のヨーロッパの面影があり、中心は、「マルジャニシュヴィリ広場」、この広場を貫くメインストーリートが「ダヴィット建設王通り」になります。とにかく、旧市街とは、また違った雰囲気でヨーロッパな感じで優雅なんです。トレンディの理由は、「ダヴィット建設王通り」の裏側はソビエト連邦時代の工場が多く、この工場跡地にオシャレな店が集まっているからです。トビリシの中心地の自由広場から2駅ですが、さすがにここまでは観光客はいません。ジョージア人の若者が闊歩している街です。 #プチ贅沢 #春の飛行機 #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード

🇬🇪ジョージア トビリシぶらぶら❷【超長いエレベーター、地下鉄に乗るのは大変】 トビリシの地下鉄は、ジョージアがソビエト連邦に属していた時で建設されたものなので、当然、モスクワやレニングラードにあるソ連スタイルなので、防空壕と兼任し、核爆弾に耐えられる仕様となっています。なのでホームは地中深くに設置されています。ホームは堅牢に空間を保ってできています。改札をくぐると、すぐエレベーターがありますが、これが長い、というか深いんです。感覚では7階分ある感じ、1本で地中に向かいます。前に人がいないと先も見えないので、高所恐怖症の方は怖いかもしれません。さすがにエレベーターは1本しか作れないので、改札は1つのみです。改札が1つなのは、ロンドンと同じ。エレベーターの降り口には小屋があって、おばちゃんが座っています。不思議だと思っていましたが、よく見るとモニターがあって、この長いエレベーターをチェックしているんです。トビリシの地下鉄は安全で犯罪が起こるなんて気がします。そもそもトビリシがすごく安全なので、安心できます。 #春の飛行機 #プチ贅沢 #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード

🇬🇪ジョージア トビリシぶらぶら❶【50円で空港へ行ける】 今日からは、ジョージア3日目のトビリシ市内散策の「トビリシぶらぶら」をレポートしたいと思います。トビリシの交通手段はバスの他に地下鉄❶があります。suicaと同じ電磁カードである「メトロカード」❷があり、これでバスも乗れます。なんとトビリシ市内のメトロ・バスは、1ラリ(50円)均一なんです!! 空港からのバスも例外なく、50円です。こんなに安く空港から市内へ行ける都市はありません。市バスでも所要時間は20分そこそこ。空港からはクレジットカードでも乗車できるので、メトロカードが無くても大丈夫。空港のジョージア銀行で買えるとの情報もあったのですが、「売ってません!!」と言われてしまいました。ツアーで知り合った日本人からは買えたと言われ、ちょっとショックです...メトロカードには、タイ文字に似たジョージア語でメトロカードと印刷されています。市内というか営業している路線は均一料金なので、地下鉄に乗る際は自動改札機❸を通りますが、出る時は精算する必要が無いので、出口には改札機がありません!!❹ これ、ちょっとしたことですが、理にかなっていて、かなり楽です～ 東京でも営団地下鉄内ならできるかもしれませんが、私鉄と繋がっているので無理ですね。 #春の飛行機 #プチ贅沢 #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード

🇬🇪ジョージア【タイ語に似たジョージア文字、世界無形文化遺産!!】 ジョージア滞在中に速報でジョージア文字をお伝えしましたが、続報です。ジョージア情報、ほとんど何も知らないでジョージアの空港に着いて、1番最初に気がついたことは、ジョージア文字がかわいいなぁと。トビリシの街に着くと、もっと驚きました。世界中出有名なブランドのお店の看板は、ジョージア語と英語(ブランド名)が併記されていて、ロゴやマークと一体化されたデザインになっています。初めはタイ語文字ににていて、タイ語がある～みたいな印象でした。起源は古く、4世紀にギリシア文字を参考に作られた全33文字で構成されています。しかも、文字なのに、2016年に世界無形文化遺産に登録されています。古い町並みや、大自然ばかりではなく、ジョージア文字もジョージアの魅力です。かわいいジョージア文字が散りばめられ彩られたジョージア、ものすごく脳裏に焼き付いています。 #春の飛行機 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #プチ贅沢

🇬🇪ジョージア トビリシ【魅惑の絨毯通り】 トリビシの旧市街は、玉手箱で、どこの通りも魅惑的で、官能をくすぐる通りがいっぱいです。ブラブラ当てもなくブラトビリしていると、「絨毯通り」(勝手に命名)が、メテヒ橋とシオニ大聖堂の間で発見しました。文明の十字路のコーカサスなので、絨毯もジョージアの特産なんですね～ 絨毯は「ハリチャ(ხალიჩა)」と言います。独特な柄で綺麗です。この通りで、しかも趣ある店で時代劇俳優のように座っているおじさん達の雰囲気、たまらないです～ 五感が刺激されぱっなしです。絨毯通りの先はカフェ通り。当てもないブラトビリ、いいですよ～ #春の飛行機 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #プチ贅沢

🇬🇪ジョージア トビリシ【日本で人気になったジョージア料理、"シュクメルリ"】ジョージア体験を投稿させて頂いますが、ジョージアを知らなかったいうお声を頂いています。日本でジョージア関連の出来事があります。牛丼の松屋が、2020年1月に期間限定でジョージア料理「シュクメルリ」を販売し、大反響で「第2回復刻メニュー選挙」で1位を獲得し、2021年1月復刻版を発売。2023年7月の「第3回選挙」にて再度1位を獲得し、今年2月にも再復刻版が発売されました。僕は食べたことはありません。昨年の東京国際映画祭でジョージア映画が上映され、自然の美しさに感銘し、今回の旅となりました。トビリシからの現地ツアーで一緒になった3人でツアー後に食べに行きました。店はトビリシ中央駅から6～7分にある「チュリ(ჭური)」。夜8時前なのに人通りが無く、辺りの照明も暗く、場末感満載、怖い雰囲気のエリアにあります。カラオケみたいな音がして、店を間違えたかと。恐る恐る入店、地元のおっちゃん達が大音響で熱唱中。早速、お目当ての「シュクメルリ（შქმერული）」を注文。厨房からおばちゃんが出てくると強烈なニンニクの匂い。世界一にんにくをおいしく食べるための料理と称された「にんにくとチーズが入ったクリームソース煮鶏肉鍋料理」です。量もスゴイ!! ニワトリか1羽入っているので、3人で頑張って食べてなんとか完食。味は匂いほどニンニク感は無く、サラサラなクリームシチューニンニク味みたい。ご飯とは合わないと3人一致。ジョージアのパンに浸して食べると相性抜群の美味!! ネットで松屋と本場の味は全然違うとあり、食べてみてご飯には合わないのは一目瞭然。やはり、その国の料理はその国の主食に合うようにできているので、ジョージアのパンがよく合います。おっちゃん達とは間仕切りしたテーブルにいても、ガンガンうるさいのですが、実は歌が上手く、発想を変えると歌のショーがあるディナーショーみたいでジョージアが感じられる夕食。何度も酒を飲もうとジョージア語で誘ってきますが、フリしきり、勘定を済ませ、店外へ。ひんやり冷えた外もニンニクでポカポカになっているので薄着でもへっちゃら。料金は、サラダやBBQポーク、飲み物も入れて1人当たり900円(プチ贅沢)。気分もよく、場末感漂う中央駅に隣接の地下鉄駅へ向かいました... #プチ贅沢