発見レポ
イスタンブル
10件
#もうすぐクリスマス #グルメ #旅写真 #一人旅 #jaltrico 黄昏時にイスタンブール空港に着陸。「飛んでイスタンブール」という歌が頭を駆けめぐる。空から眺めたイスタンブールは美しかった。モスクの観光を予定していたが,日没となってしまい後日に回されてしまった。市内をバスで走るが帳もおり,どこをどう走っているかのさえ見当も付かず,もったいない時間を過ごした。個人的にはローマ水道で降りて、そこをじっくり見たかった。夕食はケバブ料理だった。 夜行でアンカラまで向かうことになっているのだが,どうも連絡が悪すぎる。何もないようなところで2時間待ちなのである。そこで駅周辺の散策に出かけた。:(画像1~3)周りの様子がだんだん分かってくる。だんだん面白くなってくる。もっと突き進みたいのであるがそこはツアー,辛抱することにする。キオスク?で缶ビール2本と水を仕入れ夜汽車の旅へと出発した。  親子連れ2名迷子。別の車両に乗っていたのを確認していたので添乗員に連絡。いろんなことが起こるね。トルコの夜景や夜空を眺めながら一人酔って瞑想に耽っていた。(画像4):車窓の月と星のトルコのトレードマークは,とても雰囲気にマッチしていた。いつの間にか,ほどよい揺れと酔いに眠気を誘われ,心地よい眠りに陥っていた。  朝起きたのは空が白み始めた頃である。大地は霜に覆われ寒々としていた。缶ビールと飲みかけのウイスキーは当然空っぽになっていた。急に昨夜のベッドメイクに1ドルも払うのだろう?という疑問がわいてきた。たいした仕事でもないのに。ただ,せもたれをたおすだけなのである。これまた,ツアーの評判を上げるための材料なのだろうと一人納得する。  チャイの朝食を期待してビュッフェへ。日本人は誰もいない。外国を満喫しながら朝食を取り始めたが,パンの出し方にびっくりした。ビニール袋の中から手の先につばをつけながら摘みだし,皿に盛りつけてくれている。すごいものを見てしまった。おまけに私の食べ残したものをそのビニル袋の中へ。添乗員がコーヒーだけをオーダーするはずだ。
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#冬到来 #空さんぽ #グルメ #旅写真 #一人旅  旅日記の投稿を2年近く続けているとどこを紹介したのやら自分でも分からなくなってくる。今年最初の旅の記録はポルトガルから始めたいと思う。数年前の記録(記憶)を遡る。  旅の足跡 12月23日(月) 徳島駅前19時20分発本四海峡バス 22時前に関空着        関空23 時20 分発TK0047便 イスタンブル5時45分 12月24日(火) イスタンブル10時55 分発TK1759便 リスボン14時00分着(雨) 12月25日(水) リスボン市内観光(雨) 12月26日(木) シントラ(世界遺産)ロカ岬(晴) 12月27日(金) (世界遺産)ベレンの塔・ジェロニモス修道院(曇り・雨・晴れ) 12月28日(土) リスボン15 時000 分発TK1760便 イスタンブル21 時35 分着 12月29日(日) イスタンブル00時50分発TK0046便 関空18時45分       関空発19時20分発本四海峡バス 24時前に徳島駅前に到着  旅の始まりは突然に。何処かへ行きたいな!?なんてうすうす思ってはいたものの・・・。12月9日に「HIS」にふと立ち寄った。昨年お世話になった吉野さんと話し込んでいるとリスボンが10万を切っているというではないか?燃油サーチャージが5万5千。チケットが3万円台。とても魅力的な話。即決で仮押さえ。支払期限は14日。家族の誰にも相談していない。まず、娘のメールに「行かないか?」と一報。断られはしたものの事は順調に進んでいく。妻には申し訳なさを感じつつも一人旅を決める。 夏の旅行の後,体調を崩し入院。体力の回復具合も確かめたい。 (画像1):機内のオーディオが不調で操作不能。席は足元の広い壁際。4席あてがってくれたが肘掛けが上がらず横になれなかった。 (画像2):挽肉を団子にし、煮込んだもの。和え物・フルーツ・ケーキといった定番の物。 (画像3):オムレツ・チーズ・サラダ・パン。卵は美味しかった。 (画像4・5):地下鉄への通路はシャッターが下ろされ、切符の自動販売機だけが稼働していた。レイオーバーが5時間あったので、市内に出掛けられると踏んでいたのだったが・・・ #jaltrico
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#冬到来 #旅写真 #一人旅 #世界探訪 #jaltrico  カイセリからイスタンブールへ。イスタンブール観光は地下宮殿・ブルーモスク・エジプシャンバザールといった具合だった。どこももう少し時間を掛けて欲しかった。 昨日投稿のトルコ紙幣がなぜ偽札なのか?不思議に思われた方もいらっしゃるのかと思われる。それは、自由行動時のエジプシャンバザールのとあるお店で判明した。Tシャツを購入しようと思い20リラを出すと「偽札」だという。お店のおじさんがマーカーペンのような物で線を引くと黄色い筋が現れた。これが偽札の証拠だという。  その店ですり替えられた可能性はあるものの,ギョメレの事件がより可能性が高いように思われる。高い買い物をしたのか?偽札をつかまされたという経験を重視するか?旅ってそんなところが面白いのかもしれない。 その店の兄ちゃんにトルコ土産のお勧めを聞き「トラディショナルスイーツ」に決めたが,あまり家族の評判は良くなかった!集合時刻に15分ばかり遅刻,偽札事件を報告。みんな納得してくれる。そんな事件にも無関係でツアーの行程は勧められる。 (画像1):ブルーモスク。ここで特筆すべき出来事を目撃してしまった。ツアー同行者のご老人(92才のお坊さん)が街の青年達にたかられようとしている。私もツアーコンダクターも腹を決めていたように思う。そこで発したお坊さんの一言。「イスタンブール イズ ビューティフル シチィ」青年達は何事も無かったかのように通り過ぎて行った。流石坊さん。トルコ人青年を諭してしまった一言である。とっさにその言葉が良く出てきたものだ。それも英語で。トルコ人の心を貫いている。 (画像2):ブルーモスク内部。大きな大きな建物である。東大寺大仏殿より大きい空間なような気がする。イスラム教寺院。 (画像3):アヤソフィア。内部には入れずじまいであった。 (画像4・5)地下宮殿。なぜここにこんなものがと言う感じ・・・である。
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