#もうすぐクリスマス #グルメ #旅写真 #一人旅 #jaltrico
黄昏時にイスタンブール空港に着陸。「飛んでイスタンブール」という歌が頭を駆けめぐる。空から眺めたイスタンブールは美しかった。モスクの観光を予定していたが,日没となってしまい後日に回されてしまった。市内をバスで走るが帳もおり,どこをどう走っているかのさえ見当も付かず,もったいない時間を過ごした。個人的にはローマ水道で降りて、そこをじっくり見たかった。夕食はケバブ料理だった。
夜行でアンカラまで向かうことになっているのだが,どうも連絡が悪すぎる。何もないようなところで2時間待ちなのである。そこで駅周辺の散策に出かけた。:(画像1~3)周りの様子がだんだん分かってくる。だんだん面白くなってくる。もっと突き進みたいのであるがそこはツアー,辛抱することにする。キオスク?で缶ビール2本と水を仕入れ夜汽車の旅へと出発した。
親子連れ2名迷子。別の車両に乗っていたのを確認していたので添乗員に連絡。いろんなことが起こるね。トルコの夜景や夜空を眺めながら一人酔って瞑想に耽っていた。(画像4):車窓の月と星のトルコのトレードマークは,とても雰囲気にマッチしていた。いつの間にか,ほどよい揺れと酔いに眠気を誘われ,心地よい眠りに陥っていた。
朝起きたのは空が白み始めた頃である。大地は霜に覆われ寒々としていた。缶ビールと飲みかけのウイスキーは当然空っぽになっていた。急に昨夜のベッドメイクに1ドルも払うのだろう?という疑問がわいてきた。たいした仕事でもないのに。ただ,せもたれをたおすだけなのである。これまた,ツアーの評判を上げるための材料なのだろうと一人納得する。
チャイの朝食を期待してビュッフェへ。日本人は誰もいない。外国を満喫しながら朝食を取り始めたが,パンの出し方にびっくりした。ビニール袋の中から手の先につばをつけながら摘みだし,皿に盛りつけてくれている。すごいものを見てしまった。おまけに私の食べ残したものをそのビニル袋の中へ。添乗員がコーヒーだけをオーダーするはずだ。
黄昏時にイスタンブール空港に着陸。「飛んでイスタンブール」という歌が頭を駆けめぐる。空から眺めたイスタンブールは美しかった。モスクの観光を予定していたが,日没となってしまい後日に回されてしまった。市内をバスで走るが帳もおり,どこをどう走っているかのさえ見当も付かず,もったいない時間を過ごした。個人的にはローマ水道で降りて、そこをじっくり見たかった。夕食はケバブ料理だった。
夜行でアンカラまで向かうことになっているのだが,どうも連絡が悪すぎる。何もないようなところで2時間待ちなのである。そこで駅周辺の散策に出かけた。:(画像1~3)周りの様子がだんだん分かってくる。だんだん面白くなってくる。もっと突き進みたいのであるがそこはツアー,辛抱することにする。キオスク?で缶ビール2本と水を仕入れ夜汽車の旅へと出発した。
親子連れ2名迷子。別の車両に乗っていたのを確認していたので添乗員に連絡。いろんなことが起こるね。トルコの夜景や夜空を眺めながら一人酔って瞑想に耽っていた。(画像4):車窓の月と星のトルコのトレードマークは,とても雰囲気にマッチしていた。いつの間にか,ほどよい揺れと酔いに眠気を誘われ,心地よい眠りに陥っていた。
朝起きたのは空が白み始めた頃である。大地は霜に覆われ寒々としていた。缶ビールと飲みかけのウイスキーは当然空っぽになっていた。急に昨夜のベッドメイクに1ドルも払うのだろう?という疑問がわいてきた。たいした仕事でもないのに。ただ,せもたれをたおすだけなのである。これまた,ツアーの評判を上げるための材料なのだろうと一人納得する。
チャイの朝食を期待してビュッフェへ。日本人は誰もいない。外国を満喫しながら朝食を取り始めたが,パンの出し方にびっくりした。ビニール袋の中から手の先につばをつけながら摘みだし,皿に盛りつけてくれている。すごいものを見てしまった。おまけに私の食べ残したものをそのビニル袋の中へ。添乗員がコーヒーだけをオーダーするはずだ。
イスタンブル(トルコ)