20歳頃から計画していた、バースデーフライト。
去年までは実家暮らし、加えてコロナ禍ということもあり、実行できずに3年が経ちました。
今年の4月、就職に際し、関東へ移住。
来年4月に本配属があり、都道府県次第では、飛行機に乗るハードルがこれまでよりも高くなる。
今回を逃すと、当面は経験できないかもしれない。
ということで、念願のバースデーフライトを、贅沢にファーストクラスで実現させました。
ここまでは前回のJALトークに書いた通りで、ここからが実際のエピソードになります。
まずは、機内でのエピソードから。
フライト後、乗務員の方からメッセージカードを頂きました。
普段から自動チェックイン機を利用していること、自白する気恥ずかしさもあり、誕生日であることは伝えていません。
もちろん、生年月日を登録しているので把握していても不思議はないのですが、ともあれ最高のおもてなしで、誕生日のはじまりとしては最高でした。
そしてその日の夜は、両親と姉、祖父母が集まっての食事。
お寿司にフライドチキン、ケーキにお酒と、かなりのおもてなしを受けました。祝われに帰省してよかったです。
単身上京して、一人で過ごす時間が大半を占めるようになったからこそ、家族と過ごす時間の大切さを実感しました。
なのでこれからは、時間を作って帰省しようと思います。両親からは「うるさいから帰ってくるな」と言われていますが...(笑)
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