発見レポ
ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院
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約2日前
🇪🇸バルセロナ発着🇫🇷南フランスの旅 3日目② マルセイユ漁港名物の魚市場の様子を見たあとは、 ここからバスに乗って、マルセイユのシンボルともなっているドゥ・ラ・ガルド寺院(Notre Dame de la Garde)を訪問しました 地元では、ボンヌ・メール(優しい母)とも呼ばれ、丘の上に建つ寺院の上からは黄金のマリア様がマルセイユの街並みと港を見守る姿が見られるのですが、あいにく修復工事中で、足場に囲まれていました 聖堂内に入ると、金箔が貼られた内装が美しく、祭壇に祀られている銀色のマリア像は、マルセイユの銀細工職人シャニュエル (Chanuel) が5年がかりで製作したものだそうです マリア像の後陣の半円蓋に施されたモザイクは、金地に植物と32羽の鳥で楽園を表しています。そして、その中心には波高い海に浮かぶ船が描かれており、その帆と空に輝く星にはマリアのМがデザインされていました 船と飛行機の航路の安全を守るため、天井からはいくつもの模型が吊るされていたのも印象的でした 海抜154mの丘からは、美しいマルセイユを一望できました😃 #ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院 #マルセイユ #プロバンス #フランス #旅写真
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