帰国してもうずいぶん経ちますが、帰国のレポがまだでしたので…！ 今まで乗り継ぎなどでも使ったことがなく、初めてだったヘルシンキ•ヴァンター国際空港ですが、初心者でも分かりやすいシンプルな構造でよかったです。 出発フロアは手荷物検査をしてからシェンゲン域内のエリアを通り、そのあとシェンゲン域外のエリアへ進む動線になっていました。 シェンゲン区域内のエリアにはムーミンショップもあり、日本語もよく聞こえてきます。おそらく日本行きのフライトが羽田行きと成田行きともに同じような時間帯に出発するからなのでしょう。 帰りも結局エコノミーで頑張ることにしました。(ヘルシンキでのお買い物が予算を上回ってしまったため…笑) プライオリティパスで入れるラウンジはシェンゲン域内のASPIREラウンジと、シェンゲン域外のプラザプレミアムラウンジのようです。ASPIREラウンジの方は大変混雑していて外に列ができているほどだったので、出国審査をしてプラザプレミアムラウンジの方へ行きました。 びっくりしたことが、ラウンジのホットミールにご飯があることでした。タイ米でしたが、ヘルシンキ滞在中にあまり目にすることがなかったので「白米がある！！」と思ってしまいました笑 料理は全体的に少し辛い物が多いですが、日本人含めアジア系の人の口に合う味になっていると思います。 あとで調べたら香港の会社なんですね、納得です。 プライオリティパスではシャワーは利用できませんでしたが、長時間フライトの前にゆっくり過ごすことができました。 #旅写真 #グルメ #ヘルシンキ #フィンランド #フィンランド旅行 #空港 #空港グルメ #ラウンジ #プチ贅沢

ヘルシンキ・ヴァンター空港で食べるご当地グルメ🇫🇮 ターミナル1階、到着口近くにある「Helsinki Market」。 ここで、フィンランドのご当地グルメ、ロヒケイットが食べれます。ロヒケイットとは、英語でサーモンスープ。 サーモンのぶつ切り、じゃがいもを煮込み、ディルをまぶしたクリーミーなスープ。 17ユーロとかなり空港価格です(^_^;) が、ここのお店のものはよいミルクを使っているのかスープのコクが素晴らしく、サーモン、じゃがいもともホロホロして美味しいです。 私の主観ですがフィンランドは、乳製品、サーモン、じゃがいもがすごく美味しいと思っていてそれが全て堪能出来るのがサーモンスープです。 街中だと12ユーロくらいなのでちょっと割高ですが量も多くパンは取り放題なので浸して食べるとお腹いっぱい、特に冬はとても美味しいですね。 空港付近のホテルに泊まる時なんかにおすすめです。空港でご当地グルメを食べる、旅先でのプチ贅沢です。 #プチ贅沢

ヘルシンキ・ヴァンター空港の保安検査プライオリティレーンはLCCやチャーターエアラインまで使える✈️ ヘルシンキヴァンター空港はターミナルが1つなので保安検査はシェンゲン内路線もシェンゲン外路線も一緒。朝と夕方の時間帯は混雑します。 しかしプライオリティレーン使うと5分くらいで抜けれます。エアラインごとに指定の上級クラスやワンワールドサファイア、スカイチームエリートプラス、スターアライアンスゴールドなら利用可能。 NorwegianやRyanairなどのLCCやチャーターエアラインのSUNCLASSまであります。 私はヘルシンキ発着のLCCやチャーター機は乗ったことないのでわかりませんが、チケットのブッキングクラスによって優先レーン使えるのでしょうか？LCCでもオプションで優先レーン使えるならそれはLCC選ぶ人もいるでしょうし、良いですね😊

ヘルシンキ・ヴァンター空港には無料展望デッキが隠れた？場所にある✈️ この展望デッキ、ちょっと場所がわかりにくいんですが出発＆到着ターミナルとは別の建物にあります。 まずターミナルからバスターミナルのある側の出口から出ます。ヒルトンホテルの表示の方向でもOK。 ターミナルを出るとフィンエアー（画像1枚目）やヒルトンの建物が見えるので、ヒルトンへ向かうとCと書かれた入口があります（画像2枚目）。 ここ、一般人は入れなさそうな雰囲気ですが開いてるので大丈夫です。 入ると階段、エレベーターがあるので6階に行くと無料展望デッキがあります。 ここにはターミナルにあるものと同じ出発時刻表示モニターがあるのでいま飛び立つ便が何なのかわかります。他にも、フィンエアーの展示などありエアラインファンはたまりません。ただし冬季は外にはでれないので屋内からの展望のみです。

フィンランド入国がかなり面倒になってきた🇫🇮 フィンランドの入国審査は基本的に他の国より聞かれることが多くどこに行くか、滞在目的、滞在日数は必ず聞かれます。 審査官によりますが滞在都市で具体的にどこに何しに行くのかや滞在ホテル、帰りのフライトチケットを見せるよう言われたりします。 スマホでホテルのバウチャーや帰りのチケットを英語表記で見せれるようにしたりしておくとスムーズです。 私の場合この2年で8回来てることもあり、1泊2日で来てたりするのでなんで過去滞在短いのか？と突っ込まれます。 今回はクオピオに行くと行ったらなんで観光地でもないクオピオに行くんだ？と聞かれ、 いや、フィンランド何回も来てるから地方都市回るんです、と説明したり、過去に行ったフィンランドの都市全部説明した後、クオピオのどこに行く？明日の予定は？と聞かれ細かく説明…💦 また帰りのチケットがヘルシンキ発券東京ストップオーバーシンガポール行なのでその説明が大変でした(^_^;) eチケット全体じゃなく 1フライト表示されるJALアプリ見せるのが吉ですね。 私一人で入国審査10分くらいかかりました。 質問に答えれれば特に問題はないんですがなんか疲れます… 今年はあと3回フィンランド渡航するので次回7月はスマートに入国審査通過出来るよう想定問答集作っておきますかね…😵‍💫

待ちに待ったフィンランド•ヘルシンキ旅行です！🇫🇮 往路は東京(羽田)発 ヘルシンキ行きのAY62便。 以前、日本各地に就航していたフィンエアー便は、ヨーロッパへは最短で行けるフライトとしても知られていましたが、今は13時間もかかるんですね… エコノミークラスで13時間…自分の脚が耐えられるかどうか心配で、最後の最後までアップグレードするか迷いましたが、結局エコノミーで挑戦してみることにしました笑 近年、あまり機内食の評判が芳しくない(？)フィンエアーと耳にしていたのですが、自分で食べてみないと分からない！と思い、13時間ものフライトで唯一といっていいほどの楽しみにしていました。 1食目が配られて、なんとなく察しました… おそらくこの配られた際の見た目ですね。トレーの上に紙のパッケージが2つ。 他社と比較してしまうのは違うかもしれませんが、普段日系エアライン等で見慣れてるパッケージからするとやはりエコを意識するあまりの物足りなさを感じてしまうのかもしれません。 フィンランドをはじめとする北欧は世界各国の中でも環境への配慮やサステナブルな社会づくりへの意識の高いことでも有名です。そのお国柄がよく現れたものとして見るのが適しているのかもしれません。 1食目はカツ丼とそば、2食目はマフィンとエッグベネディクト。日本で搭載されたものということもあり美味しくいただきました！ 1食目のデザートがブラックサンダーなのがユニークでした。 エコノミークラスでは、機内食が提供される際はアルコールのドリンクが無料、それ以外のタイミングは有料になるのは驚きました。 約13時間のフライトはかなり長く感じましたが、結局ほぼ寝てました笑 狭い座席で姿勢を崩さなくても割と普通に寝れてしまうのは私の長所？なのかもしれません… しかし、スニーカーからスリッパ(持ち込みました)に履き替えてはいたものの、やはり脚は浮腫みますね。 帰りのは13時間半ともっと長いフライト時間になるため、覚悟が必要です。 そんなことはさておき、ヘルシンキでの観光を楽しみたいと思います。 🇫🇮 #旅写真 #jaltrico #フィンエアー #機内食 #旅エピソード #フィンランド旅行 #フィンエアー #フィンランド