備後落合駅🚉 3線が1日に1度だけ"落ち合う駅"。鉄道マニアには知られた駅だそうです✨ 土曜日だったこともあり、1両編成のディーゼル車からはたくさんのファンが撮影と乗り換えのために、この駅に降り立ちます。 国鉄時代の最盛期には要の駅のひとつで職員寮もあったそうですが、今では静かな山あいの無人駅です☺️ ※写真わかりづらくてごめんなさい🙏。尚、3線が14時台に合流するのは毎日ではないようです。 #ふるさと #ふるさと応援隊 #JR西日本 #ディーゼル車 #広島県 #旅写真 #旅は最高 #jaltrico

気まぐれシリーズ「ローカル線の車窓から」 JR西日本の備後落合駅は３方向に向けて汽車が出る、無人のターミナル駅です。 今は無人駅ですが、昔は機関区や官舎など狭い土地に密集していた様です。 私は西側の新見駅から乗ってきましたが、直通列車は無く必ずこの駅で乗り換えます。 残念ながら、島根県の宍道駅へ向かう木次(きすき)線の「奥出雲トロッコ号」を拝む事は出来ませんでしたので、事前にコンビニで買っていた🍙で奥出雲感を噛み締めました。 乗り換えた、芸備線(新見駅～広島駅間)の備後落合から西城駅までは特に徐行区間が多く、ブレーキを掛けながらゆっくり山を下って行く感じです。 空気バネが大きく揺れて、深い眠りに誘われそうになりました。 県北の代表都市？三次(みよし)駅の少し手前の塩町駅からは福塩線で帰る事も出来るのですが、あいにく次の便まで時間が長かったので三次駅まで向かいます。 塩町駅は、駅の近くに塩分を含む水が湧くからだそうです。 中国山地は、大昔には海の底だったので塩分を含んだ鉱石から塩分が染みだしているのでしょうね。 内陸部では、塩は貴重だったのと石見(石州)への街道だったらしく、賑わっていたそうです。 高校時代に一度立ち寄ったのですが、当時は旧街道の宿場町として賑やかな御神輿が出たお祭りと、急行ちどり号(広島ー備後落合ー宍道ー松江？)が何本も走っていたのが記憶に残ってます。 以上、神々の神話と鑪(たたら)文化の地を乗り鉄した。#パワースポット 巡りでした。 #行きたいところ #地ベタリアン #ローカル線 #気まぐれ旅

ローカル線の車窓から。 芸備線の新見駅～備後落合駅の走行画像です。 #ローカル線応援