🇨🇳中国 北京【朝陽で眩しい故宮紫禁城】 午後便で帰国するので、午前中は紫禁城(故宮)へ行こうと思いましたが、コロナ禍で完全予約制に切り替わっていました。2日前までに予約するみたいですが、そんな変更も知らなかったので、紫禁城ガ見える紫禁城の裏前にそびえる影山公園に行ってきました。ここからは紫禁城が一望できます。気温15℃もあり、東京より暖かいです。この時期はPM2.5で青空は見えないのですが、今日は快晴、青空です。 #冒険 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード

🇨🇳中国 北京【ヒロ～い広い紫禁城!!】 「紫禁城」は、「故宮」(古い建物)とも呼ばれ、同じだと認識されている方は少ないと思います。満州語でᡩᠠᠪᡣᡡᠷᡞᡩᠣᠷᡤᡞᡥᠣᡨ᠋ᠣᠨです。清王朝は満州族が治めていた為、紫禁城の建物は、漢字と満州語が併記されています。明王朝の永楽帝が1406年、元王朝のモンゴル風の建築様式の「クビライ大都宮殿」を、漢民族風に造り直し、清王朝の滅亡まで、約400年間、宮殿として使われていました。天安門の背後にあり、長安街からは見えません。南北の長さ961m、東西の幅753m、面積72ha、980あまりの建物で構成されています。ちなみに羽田空港が1515haで、紫禁城+天安門広場で116haなので、あの広い羽田空港の1/15と考えるとかなりの広さです。城内も前宮は広々としていて外国からの謁見者を驚愕させる迫力があります。「後宮」、「九龍壁」、「宝物殿」など見所はいっぱいで、全部見ようとすると、開園から閉園まで丸1日いても難しいので、何度か、エリアを決めて見学するのがベストです。ポイントは、朝一からの見学。中国全土からの超大量の中国人観光客が開園と同時になだれ込み、時間とともに信じられない群衆で動きが取れないパニック状態になります。多いのは、太和殿などがある前宮エリア。大半の観光客はここまで。残りのエリアは、余裕を持って見学できますが、エリアによって混むので、11時ぐらいまでだとゆっくり、当時を偲びながら、中国宮廷ドラマを思い出しタイムスリップに身を委ねることができます。城内は食堂等無い(実は超小さいが穴場のオシャレな所が1ヶ所ある)ので、結局、紫禁城を出ることになります... 紫禁城はベタですが、絶対に外せません!! #地元自慢 #旅エピソード #旅まとめ #旅写真

🇨🇳中国 北京 紫禁城 【城壁の上が歩ける!!】 北京観光の目玉は、やはり、「紫禁城（故宮）」ですね～ 明王朝の永楽帝が1406年に建造したとのことで、800年前です。何度も訪れていますが、なんと、城壁を登って歩けることに気づきました!! まだ知られていないみたいで、ガラガラ。ちょっとした上から紫禁城を見るのも、趣きがあります。紫禁城に行ったら、是非、城壁を歩いてみては？ #十人十旅 #海外旅のすすめ #旅まとめ #旅写真

🇨🇳中国 北京 【紫禁城のパンダ似の猫】 紫禁城を守っている!?猫が、さすが中国、パンダに似ています!! 野良猫なのか買われているのか、分かりません... 中国ドラマを見ていると、後宮の妃が飼い猫によく逃げられているので、その猫の末裔!? 後宮にいる猫なので、妄想してしまいます... #十人十旅 #海外旅のすすめ #旅まとめ #旅写真

🇨🇳中国 北京 紫禁城 【九龍壁】 30mの圧巻のレリーフ、見逃さずに!! 紫禁城見学は、「太和殿 中和殿 保和殿」を見て終わってしまう人が多く、中には後宮まで見学して終わりの人が大半かと思います... "九龍壁" も有名で必見スポットです。帰国後、テレビ番組を見て、見逃したという人も多いかと... それもそのはずで、"九龍壁" は、更に入場料10元を払った「珍宝館」の中にあります! 珍宝館入場後、皇極門の向かい側にある瑠璃装飾の壁が、"九龍壁"。1772年に建造されたとのこと。全長約30mに渡って 270枚の五彩の瑠璃板が繋ぎ合わされていて、圧巻です。どうして、この場所にあるのか不思議です...中国三大九龍壁のひとつです。実は、もう1つは、紫禁城のすぐそばの「北海公園」にあるのですが、見逃していました...

🇨🇳中国 北京 紫禁城 【氷室カフェ】 皇宮の氷室がオシャレなカフェに!! 穴場の休憩所 隆宗門の近くに、かつての皇宮の氷室をリニューアルしたカフェがあります。氷室の雰囲気満点のオシャレな造りとなっています。このカフェというか食堂!?は、あまり知られていないのか、誰もいなくて、氷室のテーブルは寒々していて、ちょっと座るのは引けました😅 紫禁城をじっくり見学しようとすると途中、休憩を取りたくなるので、このカフェの存在は助かります。今度はどう回ろうかコーヒーを飲みながら、散策ルートを考えのも、旅行ならではの醍醐味です。