コロナ前は年に一回、隠岐の島に遊びに行ってました。伊丹空港から隠岐空港まで小一時間。
隠岐の島は海の透明度が日本有数で、泳いでる小魚が岸壁から見えるくらい。2年前ですが、大阪に帰る日にボランティアの釣りの先生についてもらい、海釣り初トライ!
しかし護岸工事で全く釣れず。母に、夜ご飯は私が釣った魚よ!と言った手前、空では帰れない!で。魚屋さんにダッシュ💦発泡スチロールの箱に氷を入れて、水漏れしないようにパッキングしてもらい、保冷バッグに突っ込んで空港へ。
搭乗カウンターで、預け入れる荷物に壊れ物は~の質問を聞かれた時に。危なくも壊れるものでもないんですが、魚が入ってるんです💦とカウンターの方に言ったら。魚ですね!と言いながら荷物を受け取ってくれて。ちょっと恥ずかしいなぁ、言わないほうが良かったかな?と思いつつ機内へ。
伊丹空港のターンテーブルで魚が入ったバッグを待っていたら。あれ?これ!私のバッグだよね?ビニール袋に入れてくれてる?あ、取扱注意タグ付けてくれてる💓嬉しい🎵と機嫌よく取り上げたら。ん?魚?これって魚タグ⁉️(爆笑)初めて見た、魚タグ‼️
隠岐空港のJALさん、忘れてませんよ〜細やかなお気遣いありがとうございます❗魚は無事に伊丹空港に着き、私のお腹に入りました。母には魚屋で買ったでしょ?ってバレましたが💦隠岐空港のJALさんの思い出です。
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