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羽田でマニアックな航空教室&操縦席で記念撮影 その6 航空教室
【7月21日金曜日】JALスカイミュージアムで行われた「羽田でマニアックな航空教室&操縦席で記念撮影」に行ってきました。 機内食をいただきながら、整備士の永尾様による航空教室が行われました。 前半は機内食を食べるのに夢中でしたので、パワーポイントは後半のものです。申し訳ございません。 機内食をいだいたた後は、質問コーナーが行われました。 参加者からの質問と整備士の方の回答をまとめました。 Q1 機材によって整備方法は違うのか? A1 違う。 Q2 整備を保留することはあるか? A2 ある。ミニマム・イクイップメント・リスト(運用許容基準)に基づいて整備しており、3系統のうち、2系統が正常で、1系統に異常があっても、安全基準に合致していて、パイロットが了承すれば、テイクオフする。例えば、客室の蛍光灯が1本切れているとき、整備することで定時運航に支障が出るようであれば、安全運航に支障がないので、整備せずにパイロットの了承を得て、整備しない。 Q3 整備士の資格は機材ごとに分かれているのか? A3 分かれている。機材の整備は整備士の資格があればどの機材でもできるが、整備後の確認作業は当該機材の有資格者が行う。 Q4 座席などの備品を取り外す重整備はどこで行っているか? A4 中国2社、シンガポール1社で行っている。 Q5 整備の効率を上げるために工夫していることは何か? A5 E−Logを導入したことにより、パイロットが飛行中に異常の詳細を入力することで、着陸前に整備内容が確認できるようになった。マニュアルを電子化し、iPadにデータを格納している。 Q6 整備士に必要なスキルは何か? A6 英語力。整備士をしていると、空間認識が発達する。 #JALイベント #スカイミュージアム #航空教室
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