先週に続き、JALメンテナンスセンターの #格納庫見学 にやってきた。先週はBoeing777-300ERが2機もドックに入るという幸運に恵まれたが、今日はフェリーされてきたBoeing787-8、JA848Jがいるとのがいどさんの情報で、すごくテンションが上がった!!
参加は30名。老若男女が揃った面々だが、こちらは座った場所的に大人メンバーが多いグループに。
ストラップは紺色。先週は白だった。隣の部屋でJALのとある部署の社員が大勢研修を受けていた。本物のCAさんもいた。恐らく講師としての参加だろう。ここのミュージアムの方々は地上係員と同じ制服だから、目立つね😍。
気温も低く、完全防備で臨んで正解だった。
格納庫内は寒い。第一格納庫には早速Boeing787-8がいた。まだまだピカピカだ。これから整備を受けたのちにデビューとなるのだな。なぜに羽田伊丹線に787-8を投入するのか?これは伊丹周辺の騒音対策でもあるそうだ。双発機の中でも特に騒音に優しい機材を伊丹線に持ってきたというのが本当のことらしい。
飛行性能は国際線と全く同じ。なのだが、実際に飛ぶ距離は本当に短い。ただ、環境に優しいのと、搭載燃料を少なくして、離陸重量を下げられるのでというメリットはあるとのこと。A350も国内線に投入するのは、運航や整備に関わるスタッフの習熟と、離陸重量やエンジンの推力を軽減できるからと聞いた。
第二格納庫ではBoeing777-200が。しかもバースデーフライトで乗ったJA771J、oneworld liveryだ。
思い入れのある機材がどうやら、エンジンの整備や、APUなどの交換をするそうだ。後ろに新品の部品が置いてあった。
先週よりも日の入りが早くて、すでに夜だった😆。
ただ着陸灯を点灯させて降りてくる様子は綺麗だった。ガイドさんもスマホにフライトレーダーを入れてるので、確認しながら説明していた😆。私も開いてサポートしていた。JA02XJのA350が通ったが、暗いのでA350のロゴが見えなかった😅。
今回も納得の見学。実は来週月曜日も空席があったが、用事があるのでパス!!皆さま、ぜひ空席を狙ってみては? #jaldiscova #