ザ ペニンシュラ東京の最上階、アフタヌーンティーのラウンジに日本航空 DC-7C型機(1953年運用開始)のモデルプレーンが展示されています。
DC-7C型機はダグラス社によって大西洋無着陸横断路線用に開発され、「セブンシーズ(Sevenseas)」の愛称で親しまれた名機です。
7C(Seven C)と読んでSevenseasと掛け合わせ、七つの海を渡る想いを込めたのだと思います。
なんてロマンがあるのでしょうか💎
アフタヌーンティーが催されたラウンジの名前をセブンシーズ(Sevenseas)と名付けた理由がわかりました。
このモデルプレーンの所有者はペニンシュラホテルズです。
DC-7C型機は日本航空の他にパンアメリカン航空、アメリカン航空、スカンジナビア航空、スイス航空などのエアラインで運用されていましたが、モデルプレーンの制作にあたりペニンシュラホテルズが東京のセブンシーズアフタヌーンティーのために選んだエアラインは日本航空でした。
日本を愛し、東京を愛するザ ペニンシュラ東京の深い思いに心を打たれました。
今回は日本航空の息吹きを感じていただけるところをご紹介させていただきます。
私たちJALファンのためのアフタヌーンティーです。
ぜひお楽しみください❗
半島(THE PENINSULA TOKYO)へLet's go❗
【2022年5月29日日曜日17時 撮影】
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