2011.3.11から今日で12年。2016年に東北・宮城に訪れた時のデータを。 1.JR仙石線 仙台のあおば通から沿岸部の石巻を結ぶ路線ですが、仙石線はあの日、甚大な被害に見舞われた路線の一つ。その後2015年5月に一部の区間を移設した上で全線で運転再開。その年の7月～2017年3月まで、被災した沿線の小学生(当時)が、将来の夢を掲げたイラストをラッピングした列車「ゆめのまち列車」が運行されてました。当時制作に携わっていた方々は当時、どんな思いで制作に携わったのだろう。 2.仙台空港 東北の空の玄関口として機能している仙台空港もあの日、甚大な被害に見舞われた場所。1Fには、当時襲いかかった津波の高さの印があります。3.02ｍ。1Fの7～8割ほどの高さの津波がやってきたと思うと、とても恐ろしい。 そして今日は災害への備えを改めて考える機会となりました。ここからは、本日の幕張ビーチクリーン活動前に行われた、日本赤十字社による講和を少し紹介致します。 とある場所で講和した際に海外の方から、こんな質問があったそうです。 「自然災害における、一番のミスとは？」 それは「災害への備えを実践できないこと」 講和やメディアなどで自然災害への備えについて聞いたり学んだにも関わらず、自己満足にしてしまうことです。 改めて災害への備えについて、考えさせられる1日になりました。 #旅写真 #旅まとめ #jaltrico #東北旅 #災害への備え #教訓

9/4は関西空港開港記念日！ そして3年前、台風によって関空連絡橋にタンカーが衝突し、関空が孤立してしまう事故が発生した日でもあります。 実はその日、私はバリ島から帰国した日でもありました。 事前に台風が直撃する事がわかっていたので、飛行機も1時間ほど早めの出発に。 しかし風の影響はすごかった！ 結局、到着時刻は定刻通りの08:30着。 まだ電車も動いていたし、何とか帰宅する事が出来ました。 家に帰りニュースを見てビックリ！ さっき通った橋にタンカーが引っ付いてる！！ 私はタッチの差で運良く帰宅する事ができたのです。 後日、現地で出会った日本人旅行者は1週間ほど足止めを喰らい、おまけにセントレア経由で帰国したと聞きました。(しかも自腹！) 【教訓】 ○事前に天気予報や台風情報は仕入れておきましょう。 ○何かあった時の為に携帯の充電はフル充電に！ ○お土産に何か食べるものを！(非常食になります) ○トイレは済ませられる時に済ませましょう。 いつか世界を自由に動ける日が来る為にも、教訓を忘れないでおきたいと思います。 #JALではなかった #ガルーダインドネシア航空 #安全に帰宅するまでが旅 #教訓 #飛行機好き