素晴らしい座席のA350で、本日の話題はもちきりですが、
リクライニングが全席でできなかったり、
ボックスシートがあったりするRACの話をしていいですか?(笑)
RAC 琉球エアーコミューターでは、保有している5機のDHC-8-Q400CCのうち
毎日4機を稼働させて運行しています。
今回は沖縄本島の近辺の島を回る、この機材運用を紹介します。
朝イチの久米島往復からスタートしたのち、
南大東島の往復へ。
乗務員交代ののち、鹿児島県・与論島の往復からの、
ラスト久米島2往復と、那覇周辺をぐるぐるするのが特徴です。
【ルート一覧】
(1)RAC871 OKA(那覇)-UEO(久米島)
(2)RAC872 UEO-OKA
(3)RAC861 OKA-MMD(南大東島)
(4)RAC862 MMD-OKA
(5)RAC815 OKA-RNJ(与論島)
(6)RAC816 RNJ-OKA
(7)RAC879 OKA-UEO
(8)RAC880 UEO-OKA
(9)RAC883 OKA-UEO
(10)RAC884 UEO-OKA
ここ最近の那覇空港は、航空路がかなり混雑しているため、
毎回那覇空港に戻ってくるこの機材は、遅延が起こりやすくなってしまっています。
はやく那覇空港の滑走路2本にしてほしいですよね。
また、先得で安い設定運賃があるため(1)(2)(7)〜(10)で
マイル修行僧は見ますが
通しで乗るのは私くらいですね〜(´ω`)
見所は、朝一の(1)RAC871。
晴れた日の、朝日を浴びる慶良間諸島は、神がかって美しい。
そして、(5)RAC815与論島行き
琉球エアーコミューターの貴重な県外便を体感できます。
なにより、与論島が最高に美しいです。
なお、このルートを通しで乗る場合は、
久米島の3往復目の予約でシステム上はじかれるため
電話して予約しましょう。
#RAC #琉球エアーコミューター
#機材繰り #大東島は株主優待で