これまで、JTA/RACを含めた沖縄~宮古島が一日往復9便、
宮古島~石垣島が一日往復2便がだったのが、
2020年の3月29日から、往復9.5便と2.5便になるということで、
JALのホームページを見てみると、
琉球エアーコミューターが増便!
職人カ・ン・ゲ・キ!
要約すると、
那覇から石垣島まで飛んでいたRAC 705便の行き先が、
2020年4月のダイヤ改正で、宮古島止まりに。
(電車じゃないので、この表現も変な感じですが 笑)
しかし、石垣島と与那国島を往復するRAC 745便ならびにRAC 746便は、
これまで通り、RAC 705便と同一機材・同一乗務員で行うため
RAC 853便で、
宮古島から石垣島まで飛ばしますという話。
乗務員目線で見れば、これまでより一便分、乗務時間が増えます。
【現行】
RAC 705:OKA - ISG
RAC 745:ISG - OGN
RAC 746:OGN - ISG
RAC 708:ISG - OKA
【新ダイヤ】
RAC 705:OKA - MMY
RAC 839:MMY - ISG ←NEW!
RAC 745:ISG - OGN
RAC 746:OGN - ISG
RAC 708:ISG - OKA
新ダイヤの注意点としては、
沖縄まで行くことに待ちきれず、
奄美空港から琉球エアーコミューターを楽しみたい職人諸兄にとっては、
奄美~那覇のRAC 854便から、RAC 705便への乗り継ぎが
30分しかなくなるので、
遅延がちょっと怖いかなという感じ。
ただ、那覇空港ではMCT(最低乗継時間)を30分確保していればよいので、
乗継情報を事前に登録し、“乗り遅れ”を防ぎつつ
那覇空港の新滑走路の威力にも期待したいですね。
705便・839便は、同じ宮古島でも、
みやこ下地島空港(SHI)発着にしてくれれば、
職人心さらにくすぐられますが、
「離島の足」の存在である以上、これはしゃーないよね。
下地島、今はまだ不便だもの。
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