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#SFJ
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スターフライヤーでは少し前まで羽田空港での運用方法にもスターフライヤーならではの特徴がありました。現在は全便第1ターミナル発着となっておりますが、2020年10月24日までは北九州空港行きと福岡空港行きは第1ターミナル発着、関西空港行きと山口宇部空港行きは第2ターミナル発着と行き先ごとに発着ターミナルが分かれていました。そのため、機材繰りによっては第1ターミナル1番スポットに到着した後にスターボードサイドにタラップを接続して、連絡バスにて第2ターミナルに向かうケースもあったそうです(例;山口宇部→羽田のSFJ16便)。 これは利用者の利便性向上のためであり、発着ターミナルを複数使い分けることで沖留め(オープンスポット)を減らすことにあります。 沖留めとはターミナルビルから離れた場所に航空機を駐機することを言います。沖留めの場合、ターミナルビルと機体がボーディングブリッジにて直接繋がれていないことから、ターミナルビルと航空機の間を連絡バスもしくは徒歩にて往来することになります。これは搭乗客の移動距離や移動時間が増える傾向もあり、搭乗客の負担に繋がるケースもあります。 スターフライヤーが2006年3月16日に羽田↔︎北九州線に就航した当時は羽田空港では第1ターミナルのみを使用しておりました。複数ターミナルでの運用になったのは2008年11月1日に羽田↔︎関空線にてANAとコードシェアを開始した時からです。 そして、2020年10月25日から第1ターミナル発着に集約するきっかけになったのは2020年3月29日の第2ターミナル国際線エリア(コロナ禍により長期閉鎖中)の共用開始によるものです。 その影響でそれまで使用していたスポットの一部が、内際共用スポットとなり、羽田空港第2ターミナルでは国内線のみのスターフライヤーが使える機会が一部時間が減ってしまいました。 一方、第1ターミナルでは南側にある3番スポットが使用可能になり、このことから多くの便がボーディングブリッジからの乗降となりつつも、発着ターミナルを第1ターミナルに集約することでより利便性向上に繋がります。 #スターフライヤー #SFJ
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