本日(2024.12.7)の11時台に東京/羽田空港にやって来たのは、フランス・トゥールーズ(エアバス工場)からのエアバスA350-1000の8号機(JA08WJ)で、これでJALのA350-1000は7機目がやって来た事になる。
到着のタイミングは間に合わなかったが、格納庫前にいる姿は確認とれた。まさに初めての長旅を終えて一休みをしているかのようだった。
で、本来なら順当に行けば7号機(JA07WJ)が来ると思われていたが、今回は順番変更が生じた形に。7号機は後にやって来るハズだが、一体何があったのだろうか…。
何はともあれ今回の8号機がやって来た事によって、2013年の確定発注した13機分の半分以上がやって来た事になる。昨年のこの頃に初号機(JA01WJ)がやって来たが、1年で7機もやって来たのは、ある意味ハイペースで受領している事がわかる。
今回やって来た8号機も、これから就航整備を行って、日本と世界を結ぶ事だろう。
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