今年初のフライトは、1月1日7:25羽田発・JL103を選びました。B767-300ERですので、いつもどおり艦長席1Dを指定。 朝1時半ごろJR桜木町駅から電車に乗った際に降りるはずの駅で危うく乗り過ごしかけたり、ラウンジのシャワー室にイヤホンを忘れて呼び出しをくらったりするなど、新年早々やらかしの多い2025年の始まりとなりましたが、搭乗してからようやくいつもの落ち着きを取り戻し、無事に帰宅できました。 45分と短い飛行時間で、更に機内販売まで頼んでしまったためCAの皆様には御負担をおかけしてしまいましたが、快く対応してくださり感謝です。 年末年始に働いてくださる方々がいらっしゃるからこそ、こうして旅行を楽しめているのだということを改めて認識し、感謝の心を持ち続けなければいけないと考えます。 ところで、機内食が和食の際は森伊蔵水割り、洋食の際はシャンパンをいつも頂いており、今回もそうしたのですが、元日ですから日本酒にしておけば良かったなあと少し後悔しています。来年搭乗する際は忘れないようにせねば……。

年末年始は神奈川(ぴあアリーナMM)に用事があったため、2024(令和6)年最後のフライトは伊丹→羽田。 国内線ファーストクラスが設定されている区間の中では最も飛行時間が短く、どんなに順調な場合でも機内食の早食い大会会場と化すこの路線ですが、この日は風の影響を受けいつもよりベルトサイン点灯が早いとの情報に接していました。幸いにも機内食の配膳はトップバッターでしたが、常にそこそこの揺れに見舞われながらの飲食となり少々食べにくい状態でした。それでも何とかメインなどを食べ終え、あとはデザートを残すのみというタイミングでベルトサインが点灯。デザートとその容器を手元に残し、あっという間にトレーを下げられテーブルをしまわれてしまいました。他の乗客の方を見てみると、そちらに関してはメインすら皆食べ終えられていない様子で、それに比べればかなり健闘した方かなと個人的に感じたところです。 2024年最後のフライトは、自分史上初の誰も機内食を食べ終えられないままベルトサインが点灯してしまうというたいへん刺激的なものとなりました。2025年はどんなフライトが待っているか、今から楽しみです。皆さま、今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。

広島から帰る際に利用した最後のフライト。 往路(羽田→広島)では南ウイングのDPLを利用しましたが、復路の今回は北ウイングです。いつもは羽田・伊丹間の往復しかしないのでこちらの方が馴染み深いですが、南ウイングの方にあった唐揚げをこっちでも置いてほしいなあと思ったり思わなかったり(時間帯のせい？)。 さて、さすがのドル箱路線ということでいつもどおり満員御礼のF。元々クラスJで予約していたのですが、当日運良く1Aが空いていたので即購入しました。これで、無事に広島旅行の4フライト全部をFで過ごすことができました。 次の飛行機利用までまた1か月ほど空いてしまいますが、今回3日間で4回Fに乗れたのでその余韻に浸りながら首を長くして待ちたいと思います。

広島での用事を終え、いよいよ帰る日。 広島駅近辺のホテルに宿泊したのですが、始発便を予約しているため電車では到底間に合いそうもなく、5:55発のリムジンバスを使用しました。当日の0時過ぎにこの日の羽田→伊丹をファーストクラスへと予約変更していたのですが、このバスのために結局3時間半ほどしか寝られず、その状態で風呂やら荷物の整理やらを済ませたので終始眠気と闘うこととなりました。 しかし、搭乗してみるとびっくり仰天。自分以外の座席が空席とのことで、まさに貸切フライトと化してしまいました。元々は1Dの予約だったのですが、御厚意で1Aに移らせていただき、棚ぼた的に隣のいない窓側をGET。景色を見ながら過ごすのがやっぱり一番好きなので、隣さえいなければ艦長席より1AかKの方が好きです(小声) 羽田・伊丹間よりは多少の余裕があるものの比較的こぜわしさのある広島線ですが、ほかに誰もいないのでサービスも心なしかいつもより手厚く、食後に頂いたおつまみに加えて、更に持ち帰り用のおつまみと飴(全種類)まで頂いてしまいました。機内食の配膳時やベルトサイン点灯前の上着の返却時などちょっとしたタイミングでCAさんの側からお話を振っていただき、いつもよりかなりコミュニケーションの時間が増えたことも貸切ならではの良さかと思います。 そういえば機内食にアサイーボウルが含まれていたのですが、何年か前に流行っていた際ハワイで食べたっきり久しくお目にかかっていなかったので、個人的に懐かしさを感じた次第です。

羽田→広島のJAL最終便に搭乗。 スーツを着た人たちが出発間際にぞろぞろと乗ってきて何だろうと思いふと通路の方を見上げたら、なんと最後に某内閣総理大臣経験者の姿が。周りの乗客たちも驚いた様子で後ろ姿を眺めておりましたが、彼のお国元へ行くフライトであることを考えればそれほどおかしな出来事でもないのでしょう。 心なしか機内はいつもより緊張感が漂っておりましたが、それ以外特に目立ったこともなく概ねいつもどおりのフライトとなりました。

1か月ぶりの搭乗＆ファーストクラス利用となりました。 前回は東京で行われたフレデリックとPerfumeの対バンライブに参戦するための利用でしたが、今回は広島で行われるback numberとPerfumeの対バンライブのための利用。年末から来年前半にかけて行われるアリーナツアーのチケ代に10万以上使ってしまったため、どこかで削らなければとは思うのですが、広島へ行くのにわざわざ東京を経由するあたり節約などどこ吹く風。コストより快適さとマイル積算をあまりにも重視しすぎるという狂いっぷりを遺憾なく発揮しております。 ということで、無事艦長席にも座ることができ、森伊蔵も勧められるがままに(あの短い時間で)2杯飲み、文句なしの最高なフライトとなりました。 この後は、3時間後に広島行きのフライトが控えています。それではまたのっちほど。

大阪発 東京経由 広島行の搭乗日となりました。 出発まであと1時間ほどありますので、伊丹のダイヤモンド・プレミアラウンジでまったりと過ごしています。 羽田・伊丹間のフライトはラウンジからすぐ近くの搭乗口が割り当てられることがほとんどですので、ギリギリまで過ごせるのが良いところだと思います。

来月は広島に用事がありますので、去年に引き続き今年も伊丹⇄羽田⇄広島というクセ強ルートの計画を立てました。急がば回れとはよく言ったものです(?) あと羽田→伊丹だけアップグレードできれば完璧で言うことなしなんですが、はたしてどうでしょうか。

出発7時間前にJL101(B787-8)の1KからJL103(B767-300ER)の1Dへと予約変更を行い、無事に艦長席に座れました。予約変更時点では1ACも空いていたものの、搭乗時には満席となっていましたので、D席にしておいて良かったです。 一つだけこの席に不満を挙げるとすれば、席と壁の間のスペースを通路と思い込んで通り抜ける不届者が毎回数名ほどいることでしょうか…。足に荷物をぶち当ててくるのはさすがにいただけませんねぇ。 ところで、PBBを渡る際、外にカメラを向けている人がいらしたので何かなと思いふと左手を見ると、DREAM SHO JETが駐機していました。就航後1か月も経っておらず、機齢もまだまだ若いですのでピカピカです。 ちなみに、着陸時は人生初のRWY14運用でした。