年末で長く住んでいた中国に帰省しました。
いつも香港まで空路、香港から鉄道で移動していますが、今回は初めて上海便に搭乗。実は中国では様々な理由で空路の定時運行が難しい状況が長く続いています。今回の便も例外なく、上海の管制の理由で午後から夕方に3時間ほど遅れてしまいました。
チェックインの時バルク室に搭載するタグを付けたが、これからは予想外のまさかの展開。
入国を済ませて荷物を探そうとすると、ファーストタグの荷物は数個出て、私の荷物はなかったです。ロストバゲージ?だと思ったものの、幸いAirTagが入ってるので既に空港にいることが判明しました。
それからビジネスタグの荷物もどんどん出て、そして普通の荷物…接続便の時間もどんどん近づいているなので、自分の焦りもなかなか止まりませんでした。1時間後、やっと自分の荷物が最後に出ました。接続便の保安検査の締切までなんと5分しかなかった!!
気づいたのは、バルクタグが付いたこと。実は前に出た荷物にはバルクタグはなかったです。もしかして上海空港の人はバルク室を先に開けなかったではないかと考えます。これまでの香港線でもバルク室で搭載したことがあったが、荷物が後回されたこともなかったです。上海空港はダメものなのかな…
優先搭乗で同便に搭乗した人の多くは荷物を連れていることも見つけたので、多分上海便の荷物遅延は日常らしい。
これからは、やはり香港一択にするわ…
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