国際線であっても近距離なら安価で乗れて食事サービスにもあやかれる、それをJALグループで味わいたく思っていました。
20年前なら大阪~ソウル、これが529マイル。もっと短いのがあって、大阪~プサンが355マイル。それだ!
2024年に思い返すと、私が知るJALグループ500マイル未満定期運航国際線にはJAL福岡~プサン、福岡~ソウル、大阪~プサン、そしてJAA/日本アジア航空那覇~台北があります。
20年前ではこれら近距離路線エコノミークラスで食事ならぬ「軽食」サービスが施される便は限定され、他は「リフレッシュメント」・・・「袋入りおかき」だと聞きました。
国際線ならとにかく食事!大阪~プサンでも関空発967便がリフレッシュメントであるのに対し、キムヘ発968便が軽食ゆえ帰国時にJAL同便利用。
なお渡韓する際はアシアナ航空福岡・関空発やJAL羽田発に乗っていました。
しかもこの968便、時期によってはMD-11が充てられており、その日時に合わせて韓国へ乗り鉄旅行へ。
最終行程はソウル駅から夜行「セマウル号」に乗り、未明のプサン駅で適当に過ごした後バスでキムヘ空港へ。そしてJ-Birdに搭乗。
ボックスランチを味わいながらのフライト、その飛行時間は55~56分でした。
否、968便では国際線食事のみならず、「MD-11」ならではの楽しみもあります。62K席からウイングレットを撮りまくる・・・これぞJ-Bird搭乗の醍醐味!https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/59529/
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