既報のとおり、今日は地域の方と町内の愛宕社のお祭りを行い、火伏せの神様への祈祷も済ませ、夕刻から直会(今風に会えば打ち上げ)でいつもの料理屋さんで宴席を楽しみました☺ 暑い季節に合わせたサッパリ目の味付け&冷製物も多めのお料理で、楽しくお話しながらお食事することができました😄 まだ火曜日ですが、ビール🍺や、お酒🍶も沢山頂いて、満腹になって上機嫌で帰宅しました(笑)。また明日からお仕事頑張らねば… #グルメ #自然 #ふじ吉 #愛宕祭

今日は地域の伝統行事を守り伝えていくために有給休暇をとってお休みしていました。 7月23日は江戸時代から続く旧市街の各町で祀っている愛宕社の祭礼でした(他の地域よりも1日早いらしいですが理由は知りません)。 愛宕信仰は、京都市の北西にある愛宕山の山頂に鎮座する愛宕神社が発祥とされていて、江戸中期より火伏せの神として全国に広まったとされています。 東海道53次の50番目、水口宿で江戸時代から続く旧市街地の各町毎に今でも52もの祠が受け継がれていて、写真はその中の一つ、私が暮らしている町内の愛宕社です。早朝から水口神社の宮司さんが祠のある各町を一つずつ順に祈祷して回ります(猛暑の中、宮司さんお疲れ様です…)。 水口宿の各町毎にこれほど多くの愛宕社が受け継がれている理由は、江戸時代に3度の大火に見舞われたことによるそうです。1686年に76軒、1691年に160軒、1760年に100余軒が全焼したとの記録が残されています。それが原因で当時の城主が火伏せの神である愛宕信仰を指導したのではないかとのことです。その伝統を受け継ぎ、現在も愛宕権現を祀り、旧52町が愛宕祭を行い火難消滅の祈祷を行っています。 余談 「3歳参り」はご存知ですか？ 3歳になるまでに京都市の北西にある愛宕山の山頂にある愛宕神社に登ると一生火事にあわないといわれていて、我が家の三人娘も一生火事にあわないことを願って、それぞれ3歳までに背負子に背負って大汗かきながらお参り登山しました(あの頃は若かったなぁ…)。 #ねがいごと #火の用心 #愛宕神社

ITAMI空の市の整理券を受け取った後、開店までの時間つぶしのため、3F中央ブロックにあるDEAN & DELUCA カフェ 伊丹空港へ。 何にしようかと悩んで決めたのは、メロンジュース(¥690)🍈🥤 少しぬるめの空調温度の中で整理券の配布に並んで疲れた足腰と乾いた喉を爽やかなメロンの香りが癒してくれました😀 後口もサッパリとしていてリフレッシュできました。 商品コンセプトは「旬のメロンを丸ごと味わう」というで、初夏に旬を迎えたみずみずしいメロンの最もおいしい瞬間を、思う存分味わう贅沢なジュースで、爽やかな甘みと香りが魅力の青肉メロンを厳選し、さわやかな甘みとすっきりと上質な余韻がたのしめます、とのこと(商品紹介の案内文より抜粋転記)。 #グルメ #伊丹空港

通勤に利用している近江鉄道で、今朝、たまたま乗った車両が「たなばた電車」で、車内に入ってびっくり、写真のとおり、七夕をイメージして装飾されていました。 近江鉄道のWebサイトによりますと「たなばた電車」は6/22〜7/7に運行されているそうです(車内に飾られている短冊への記入は6/10〜16で終了済) https://www.ohmitetudo.co.jp/railway/tanabata-train2024/ 対象車両は、あかね号と呼ばれている900形の1編成2両のみなので狙ってもなかなか遭遇できないのでラッキーでした😄 短冊に書かれていた願いごとを見て朝から吹き出しました😂 何故かというと、多くの短冊には、健康でいられますように、とか世界が平和になりますように、という誰もが想い願う内容だったのですが、一つだけ切実な願いごとで「赤点回避」と大きく書かれていたからです。短冊への記入期間がちょうど高校の定期試験前だったんでしょうね。これを書いた主のテスト結果はどうだったのかな？気になります… #ねがいごと #地元自慢 #自然 #七夕

羽田産直館での一コマ(写真は先週2024/06/27の撮影)。 発売以来、石川県民のソウルフードとして愛されてきた、北陸製菓さんの揚げあられ「ビーバー」。左奥がノーマル、左手前があおさ塩、中央手前がカニ、右奥がカレー、右手前が白えび。サクサクの食感と、昆布のうまみが効いた味がやみつきになります。私は白えび味が好きですね☺ 名前の由来は、1970年の大阪万博において、お菓子を2本並べた形が、カナダ館にあったビーバー人形の歯と似ていたから、ということです。 震災から半年、なかなか進まない復興。石川県の経済に少しでも役に立てればと思って取り上げてみました。1日も早い復興を願うばかりです。 #ねがいごと #グルメ #石川県復興応援 #自然 災害