JALの旅コミュニティ trico
ログイン
コミュニティ内検索
検索
コンテンツメニュー
発見レポ
JALトーク
Q&A
特集コラム
ニュース
コミュニティ情報
はじめての方へ
tricoの楽しみ方
アンバサダーについて
アプリ版ダウンロード
みんなの投票
よくあるご質問
お問い合わせ
SNSからtricoに投稿するには
会員規約・利用規約
サイトマップ
個人情報保護
関連リンク
JAL航空券予約・購入
公式Pinterest
プロフィール
<
32
フォロー中
29
フォロワー
フォロー
ミュートする
レギュラーメンバー
pokapoka
女性
旅行とゴルフ、仕事にと毎日をアクティブに過ごすアラ還です。最近は一人旅にも魅了され、美しい景色、美味しい料理、そして心躍る体験を求めて日本各地、そして世界へ飛び出すようになりました。好奇心と行動力で、人生を謳歌しています。
獲得バッジ:
3
アクティビティ
2025/04/04
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/04/04 09:58
報告する
3年前の今日は、約40年来の友人5人と、長年の夢だった屋久島トレッキングへ行っていました。 屋久島へは伊丹空港からはJAL機で2時間弱です。 宿泊は「sankara hotel&spa 屋久島」。 美しいホテルで、細かな心配り、美味しいお料理、そして何より温かいおもてなしをしてくれるスタッフの方々に感動したことが忘れられません。 縄文杉トレッキングへは、到着日の翌日に決行。 ツアーには「体力レベル★★★★」とあり、11時間の道のりに不安いっぱいの挑戦でした。 ホテル主催のトレッキングツアーは至れり尽くせりで準備をしてくれていました。 トレッキング日の降水確率90%! しかも豪雨の予報で、楽しみというより不安でしかありませんでした。 夜中、激しい雨音が響き、ほとんど眠れないまま、出発の時を迎えました。 縄文杉まではトロッコ道が8.5キロ、山道が2.5キロの11キロ。 荒川登山口から出発し、雨の中、枕木に足を取られないよう慎重に進み、小杉谷集落跡で休憩。 途中、ホテルで用意してくれた美味しいパンもゆっくり味わう余裕もなく、食べ終わるとすぐにまた ひたすら歩き続けました。 雨脚が強まる中、三代杉で再び休憩。 トロッコ道終点からは、急勾配の登山道へ。 ウィルソン株、夫婦杉を経て、ついに縄文杉とご対面! そびえ立つ縄文杉は、写真では伝えきれないほどの迫力と神秘性。 その場を動けなくなるほどの感動でした。 しかし、ここからが本当の試練。 帰路は、行きと同じ11キロの道のり。雨はさらに激しくなり、足元は滑りやすく、体力は限界に。 17時頃、ようやく荒川登山口に到着。達成感と安堵感で涙が出そうなほどでした。 長年の夢だった縄文杉トレッキング。 私には過酷な道のりでしたが、縄文杉の迫力と神秘性は、苦労して行く価値のあるものでした。 いつか縄文杉へ行ってみたいと思っている方へ。 体力があるうちに、早めの実行をおすすめします。 #屋久島 #縄文杉 #トレッキング #自然 #旅エピソード #旅まとめ #旅写真
屋久島
鹿児島県屋久島町
35
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
4
コメント
2025/04/02
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/04/02 09:36
報告する
古都奈良で癒やしのひとときを~ふふ奈良と早朝の奈良公園~。 先日、「ふふ奈良」に宿泊するために、奈良を訪れました。 まず訪れたのは、奈良といえば外せない東大寺。 大仏殿に入った瞬間、その大きさに圧倒されました。 長い歴史の中で、多くの人々の祈りを受け止めてきた大仏様。 その荘厳な姿に、心が洗われるような気持ちになりました。 「ふふ奈良」は、奈良公園のすぐそばに佇む温泉旅館。 食事の素晴らしさとお部屋の露天風呂の心地よさは想像以上でした。 たった一泊の滞在でも心も体も満たされました。 翌朝は、早朝の奈良公園へ。 まだ人影もまばらな早朝の奈良公園は、昼間とは全く違う顔を見せてくれます。 凛とした空気の中、鹿たちの姿は、まるで絵画のようでした。思わずシャッターを何度も押してしまいました。 早朝の奈良公園は、人も少なく、鹿たちも警戒心が薄く、近づいても逃げません。 つぶらな瞳で見つめられると、鹿たちの愛らしさに心を奪われてしまいました。 今回の奈良旅行では、歴史と自然、そして癒やしを存分に満喫することができました。 特に、早朝の奈良公園で出会った鹿たちの姿は、とても印象的でした。 「ふふ奈良」での滞在も、贅沢な空間と美味しい料理、そして温かいおもてなしに、心身ともに癒やされました。 あまり訪れたことのない奈良。美味しいものや新しい発見がある魅力的な場所でした。おすすめですよ。 #LOVE関西 #奈良 #ふふ奈良 #東大寺 #奈良公園 #鹿 #早朝 #穴場スポット #旅写真
奈良公園
奈良県奈良市
41
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
6
コメント
2025/03/31
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/03/31 08:58
報告する
2024年末、長年の夢だったオーロラを求めて、フィンランドのロヴァニエミからルオストへの旅。 約1年前に予約した往路便に対し、復路は行き先を決めかねていたため、マイル予約の空き状況と相談しながら決めることに。最終的に選んだのは、FRAーNRT便でした。 ロヴァニエミでのオーロラ観測を終えた後、ロヴァニエミ空港からからヘルシンキ、そこからフランクフルトへと向かいました。 ロヴァニエミ空港でのタラップからの搭乗は、オーロラ旅の締めくくりにふさわしく、ゆったりとした気分にさせてくれました。 夕刻に到着したフランクフルトでは、翌日の夜まで自由時間がたっぷり。 まずは、本場のドイツビールとソーセージを堪能。香辛料が効いたソーセージは、忘れられない味です。 翌朝は早起きして、街を散策。 約30年ぶりのフランクフルトは、見るもの、食べるもの、すべてが新鮮に感じられます。 ドイツはキッチン雑貨やインテリア雑貨のデザインが素晴らしく、雑貨店やデパート巡りも楽しみにしていました。 おとぎ話の世界のようなレーマー広場は、私の心を明るくしてくれました。 早朝は人通りも少なく、静かで落ち着いた雰囲気。 中世の建物を眺めながら石畳の道をゆっくりと歩いていると、時間が止まったかのように感じます。ロヴァニエミの大自然とはまた違った、穏やかな時間がそこにありました。 開店前の「Henri Willig」のチーズ店も、私を惹きつけました。 オランダのチーズですが、その佇まいに惹かれ、開店時間を待ちましたが、残念ながら定休日でした。 フランクフルト大聖堂周辺も散策し、古い建物が静かに佇む街並みに、時の流れの緩やかさを感じました。 その後は雑貨店巡りを楽しみ、あっという間に夕方に。ホテルで荷物をまとめ、空港へ。 帰りのフライトは、プレミアムエコノミー。隣の席も空いており、フライトを楽しみました。 年末年始休暇をフル活用した今回の旅は、長年の夢だったオーロラを叶えることができました。 人生はあっという間です。行けるチャンスを逃さず、また新たな旅をしてみたいと思います。 #オーロラ #フランクフルト #レーマー広場 #ご当地グルメ #旅写真 #マイルのススメ #旅エピソード
フランクフルト・アム・マイン
ドイツ
44
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
2
コメント
2025/03/30
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/03/30 13:01
報告する
オーロラ観測の聖地、ルオストへの旅。 フィンランドのロヴァニエミ駅からバスに揺られること約2時間。 辿り着いたのはオーロラ観測の聖地、ルオスト。 宿泊先のSanta's Hotel Auroraは、まるで絵本に出てくるような可愛らしいホテルです。 そばにはピュハ・ルオスト国立公園があり、自然に囲まれた静かな環境です。 ホテル敷地内は、遮るもののない空が広がり、オーロラ観測への期待が高まります。 到着後、早速オーロラツアーに参加。 防寒着を重ね着し、いざ極寒の夜空へ。 ガイドさんの運転する車で、オーロラアラートに従って移動すると、目の前に幻想的な光のカーテンが現れました。 「あれがオーロラ…?」 最初は白い雲のように見えた光が、次第に緑や赤へと変化し、天空を舞う神秘的な姿。 言葉を失い、ただただ見上げるばかりでした。 車を降りた途端に現れたオーロラ。 「こんなに簡単に見れていいの?」という気持ちから、なんだか夢の中にいるような気分でした。 この時の気温は驚異のマイナス32℃。 ガイドさん曰く、めったにない低温とのことでした。 瞬きするたびに、凍った睫毛がバシバシとなる感覚に慣れながらも、顔を覆っているネックウォーマーが息で凍りつくのに少し怖さを感じました。 しかし、焚火を囲み、ソーセージを焼き、温かいブルーベリージュースを飲みながら、次のオーロラを待つ時間は、至福のひとときでした。 オーロラは、時に激しく、時に静かに、その姿を変えながら夜空を彩ります。 その美しさに、寒さも疲れも忘れ、ただただ見惚れていました。 「ああ、やっと夢が叶ったんだ…」 長年の夢が叶った瞬間、感動で胸がいっぱいになりました。 2泊の滞在ではオーロラは無理かな?と半信半疑でのオーロラ観測の旅。 フィンランドの奥地、ルオストまで来た甲斐がありました。 翌日はホテルの敷地内からオーロラを観測。 自然の神秘と偉大さに再び心を打たれました。 この旅もまた、私の人生にとって忘れられない思い出となりました。 #期間限定 #ルオスト #オーロラ #フィンランド #極寒体験 #絶景 #夢が叶った旅 #旅エピソード #ご当地グルメ #旅写真 #自然
43
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
7
コメント
2025/03/29
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/03/29 13:29
報告する
オーロラを求めて、魅惑のパリから神秘のラップランドへ。 わずか20時間足らずのパリ滞在を終え、シャルルドゴール空港からフィンエアーで フィンランドのヘルシンキへと向かいました。約3時間ほどの空の旅です。 ヘルシンキ空港から 寝台列車サンタエクスプレスが発車するヘルシンキ中央駅までは、電車で30分の移動です。 午後11時13分、サンタエクスプレスは静かに動き出しました。 目的地は、北極圏の神秘、ロヴァニエミ。 飛行機ならわずか1時間半の距離を、あえて12時間かけて列車で向かうのは、日常を離れ、特別な体験を求める旅だからです。 今回利用したのは、シャワーとトイレ付きのアップステアキャビン。 2名で約110ユーロというお手頃な価格ながら、スーツケースを開けることのできない空間は、決して豪華とは言えません。しかし、それもまた旅の醍醐味として、楽しむことにいたしました。 夜が明け、窓の外に広がるのは、息をのむような幻想的な風景。 1月のロヴァニエミは、日の出が11時頃、日没が14時頃。 白銀に輝く世界を、列車はゆっくりと、その美しさを心に刻み込むように進みます。 午前11時すぎ、ロヴァニエミ駅に到着。 そこからバスに揺られること2時間、オーロラの聖地ルオストへ。 その前に少しだけ、サンタクロース村に立ち寄りました。 そこは、まるで絵本から飛び出してきたような、可愛らしい世界。 しかし、気温はマイナス22℃! まつげは凍りつき、冷たい空気を直接吸い込むと咳き込むほどの寒さです。 初めての極寒の中で、白銀の絶景とサンタクロース村の雰囲気を満喫し、いよいよオーロラの聖地ルオストへと向かいます。 期待しすぎた寝台列車の旅は、決して快適なものではありませんでした。 しかし、その分、記憶に残る特別な体験となりました。 華やかなパリ、初めての寝台列車体験、そして極寒のラップランド。 これらの場所で得た貴重な体験は、旅を愛する私にとって忘れられない宝物となりました。 オーロラの聖地ルオストでの体験もまた次回の記事でご紹介いたします。 #旅エピソード #旅まとめ #jaltrico #旅写真 #ロヴァニエミ #ルオスト #寝台列車 #オーロラ
ロヴァニエミ
フィンランド
42
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
6
コメント
2025/03/28
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/03/28 21:02
報告する
今年一月の旅行の振り返りです。 9連休という滅多にない長い年末年始休暇でした。 この貴重な時間をどう過ごすか、1年前から思いを巡らせていました。 HND-CDG便だけを押さえ、情熱のおもむくままに旅先を決めようと考えていました。 もし、最後まで行きたい場所が決まらなければ、パリで美術館巡りやアパルトマンでの生活を体験するのもいいなと。 しかし、様々な情報を集め、熟考を重ねた結果、最終的に行き先をフィンランドのロヴァニエミに決定しました。 ロヴァニエミを選んだ理由は、長年の夢であったオーロラを、心ゆくまで体験したかったからです。 こうして、私の「夢を追いかける、情熱の旅」が始まりました。 まずは、旅の始まりの地、パリへ。 約20時間という短いパリの滞在時間ではありましたが、数年ぶりのパリの空気を精一杯吸い込もうと、到着後すぐにパリの街へ。 エッフェル塔や凱旋門など、有名な観光スポットを足早に目に焼き付け、好きな雑貨屋さんを覗き、事前に予約していたレストランで、美味しいフランス料理を堪能しました。 また、MONOPRIXで、お土産やお気に入りの食材を購入することもできました。 翌朝も少しだけパリの街を散策し、名残惜しい気持ちを抱えながら、次の目的地であるフィンランドのヘルシンキへと向かいました。 ヘルシンキからは、憧れの寝台列車に乗り、いよいよロヴァニエミへ。 ロヴァニエミでのオーロラ鑑賞の様子や、その他の旅の思い出については、また改めて投稿したいと思います。 #パリ #フィンランド旅行 #パリ旅行 #寝台列車 #ヨーロッパ旅行 #夢を叶える旅 #旅の思い出 #旅まとめ #旅写真
パリ
フランス
46
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
4
コメント
発見レポ
に投稿しました
pokapoka
2025/03/28 17:15
報告する
遥かなるオホーツク海へ、流氷を求めて。 早朝、まだ薄暗い空を飛び立ち、伊丹空港から羽田空港を経由して、北の大地、女満別空港へと降り立ちました。 そこから車を走らせること約2時間。 目指すは、北海道の最東端、神秘的な自然が息づく知床ウトロ。 遥か遠くからやってくる流氷との、奇跡的な出会いを求めて。 流氷の見頃は、例年2月下旬から3月上旬と言われています。 しかし、地球温暖化の影響でしょうか、近年はその姿を見られる期間が短くなっていると聞きます。 今回の旅は、まさに自然の気まぐれと、私の幸運が重なり合った、かけがえのない時間となりました。 初めて目の当たりにした流氷は、想像をはるかに超える迫力でした。 「ゴゴゴーー」「ギシギシ」と、まるで生き物のようにうごめき、ぶつかり合う流氷。 その音は、自然の雄大さを物語る、荘厳なシンフォニーのようでした。 ドライスーツを身にまとい、流氷の上を歩く、あるいは冷たい海に浸かるという、貴重な体験もできました。 足元に広がるのは、どこまでも続く白い大地。 流氷の上を歩いていると、まるで自分が自然の一部になったような、不思議な感覚に包まれました。 2泊3日という短い時間でしたが、知床の自然は、私の心に深く刻み込まれました。 自然の神秘、そしてその豪快さ。言葉では伝えきれない感動が、そこにはありました。 遥々、北海道の東の果てまで足を運んだ甲斐があったと、心から思います。 知床の流氷は、「ただ見るだけ」でなく、「五感すべてで体感」するものだと思いました。 冷たい風、流氷の音、そして、目の前に広がる白い絶景。この旅で得た感動は、一生忘れられない宝物となりました。 日常を忘れ、自然の雄大さに触れたいと思ったなら、ぜひ冬の知床を訪れてみてください。 言葉では表現できない、感動的な体験が待っていると思います。 #期間限定 #旅エピソード #知床 #流氷 #旅行 #流氷ウォーク #オホーツク海 #冬の絶景 #女満別空港 #旅写真 #旅エピソード #自然
知床半島
北海道斜里町
38
いいね!
いいね
行ってみたい
行った
11
コメント
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
宣伝、広告的な利用
投稿内容が重複している
不適切な投稿
カテゴリ違いの投稿
個人情報の掲載
悪質なリンク
不適切な画像の掲載
その他
キャンセル
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる