久方ぶりの投稿で失礼いたします。 12月24日と25日にＪＡＬ日航東京で行われた「ＪＡＬベルスター２０２２」を拝聴致しました。 リアル開催は３年ぶりで、クリスマスソングを中心に１回30分×2回×2日で、計4公演が行われました。 開演の30分ほど前に、約150席ある観覧席が開放されるのですが、開場前から長い行列ができて開場時間には既に満席・立ち見発生になる盛況ぶりでした。 現制服での演奏、新旧制服での演奏と、こだわった演出でした。 #JALベルスター　#ベルスター　

むか～し、むかし、神戸というところに、ＪＡＬという航空会社が就航してましたとさ。 当時でいう男女共同参画、今でいうＳＤＧｓの意識が高かったＪＡＬは、日本のエアラインとしては初の女性空港所長に屋敷和子さん(現：執行役員東京空港支店長、JALスカイ社長)を起用してたんだと。 でも、今から１２年前、２０１０年５月３１日をもって撤退することになり、多くのＪＡＬファンが搭乗せずとも、展望デッキへ最終日のお見送りに行ったんじゃ。 19:30。沖縄行きのＢ７３７－４００、ＪＡＬグループ営業便としては最後の神戸空港離陸機。 ほぼ定刻に、プッシュバック開始。 【写真１】シップが誘導路に出ると、サイドに控えていた大勢のスタッフが、お見送りに続々とエプロンへ。 大阪大井さん曰く「新機種の初離陸か？」と勘違いするほど大勢が一列に整列。 【写真２】トーイングカーが離れてシップが自走を始めるまでに、整備系・搭載系・発券系の職員が前進し、二列縦隊に。 【写真３】飛行機は、すべての出発準備を整え、滑走路端へ地上滑走。 その間、ピッと笛が鳴ったと思ったら、地上の職員が一斉に「まわれ右！」。 展望デッキの見送り客にも「ありがとう神戸」の文字を披露。 【写真４】またピッと。そしたら「ありがとうございました」と一礼。 再び滑走路のほうを向いた職員さんたち。 私の時計で１９：３８。エンジンが唸り、ＪＡ８９３２が最後の営業便として離陸。 機影が見えなくなるまで手を振り続ける。 機が行ってしまったが職員さんたちは地上に残り、本来は飛行機が止まる位置で再整列。 【写真５】そこへ被り物も登場し記念撮影。そして最後の掛け声「ありがとうございました」。 デッキからは、割れんばかりの惜しみない拍手。 そして、送られる「がんばってください！」「また帰ってきてね！」など温かい言葉。　 退散するスタッフのほとんどは涙をこらえきれず…。そしてデッキの見物客も…。 私見ながら、笛といい完璧な人の動きといい、グランドスタッフのなかに チアリーディングやマーチングバンドの経験者が居て、 事前にフォーメーションを練った結果、大きな感動を巻き起こしたと推測。

5月29日、ザ・プリンス パークタワー東京で行われたMay Festivalに行ってきました。 余談ながら、会場を東京プリンスホテルと思い込んでいて、東京タワーで都バスを降りて向かっていたら、交差点に両プリンスホテルの案内板があり、念のためと確認したら、パークタワーのほうが正解で、危ないところでした。 1000名以上収容可能なコンベンションホールを全て使い、ホテル側主導の「プリンス　コトモノマルシェ」と、ＪＡＬ側主導の「ふるさとマルシェ」が同時開催。 ステージでも常時何らかの催しがあり、ホテルの市村シェフソムリエと、JALの水上CAとのトークセッションが為になりました。 ホテルの物販コーナーでは、市村シェフ厳選のワイン、ホテルオリジナルのレトルトカレーやパンが売られており、パンがお値打ち価格だったので購入しました。 そして、お目当てだった「ふるさとマルシェ」。ＪＡＬふるさとアンバサダーの方々が、活躍している地から名産品を持ち寄った構成で、東京ではあまりお目にかからないものも多くありました。 また、ふるさとアンバサダーの皆様から、各地の様子も伺うことができ、大変有意義な行事でした。 失礼ながら、競合他社の例を引き合いに出しますと、昨年12月18日、宮崎空港にて制服ファッションショー片方、県内の自治体に出向されていた方々の報告会を一般公開でされておりました。 JALの場合、出向CAの活動報告会は4月にされたようですが、社内で常務に対して行う非公開でした。 今後、ふるさとアンバサダーやふるさと応援隊の報告の場を、一般公開で設けていただけると幸甚です。 #jaltrico #日本航空 #プリンスホテル #JALアグリポート #JALふるさとアンバサダー #JALふるさと応援隊 #ふるさと応援隊 #MayFestival #マルシェ #プリンスコトモノマルシェ #ふるさとマルシェ

2016年5月10日、伊丹⇔鹿児島でE190が初就航しました。J-AIR初のクラスJ付き機材で、話題になりました。