30余年間続けてきた、日本の離島を巡る旅。 このほど、印象に残る21の島の旅行記をまとめて、自費出版いたしました！ タイトルは、 『だからわたしは、島に行く。』 ～日本の有人島全踏破を目指す「島おたく」の破天荒旅行記～ 一緒に島を旅した気分が味わえるかも！？ オンデマンド出版＆電子書籍で販売していますので、ぜひご覧ください。 掲載している島 トカラ列島[口之島／中之島／諏訪之瀬島／平島／悪石島／小宝島／宝島]（鹿児島県） [西表島]（沖縄県） [池島]（長崎県） [六島／野崎島]（長崎県） [松島]（長崎県） [佐久島]（愛知県） [蓋井島]（山口県） 三陸の島々[田代島／網地島／金華山／江島／出島／気仙沼大島]（宮城県） [沼島]（兵庫県） ブックパレット（オンデマンド出版） https://bookplt.com/viewer/pntUc4CKtlaLhne2Y2OKOBrPZ4Eoz52lepN9BBjHEvLqQ4Be9b3823 amazon kindle（電子書籍） https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKP6B8DF/ 広告扱いとなって削除されるかな……？ でもみなさんに知っていただきたくて載せました！ #離島の旅　#島おたく　#島尾卓　#だからわたしは島に行く　#旅行記

コロナ禍で旅立てないことで意気消沈してしまって、こちらのサイトともすっかりご無沙汰になってしまいました。小さな離島は自主規制して訪れていませんが、最近八重山に行ってきました。 沖縄県 竹富町 西表島。耳切の浜でアウトドアごはん。 #西表島 #竹富町 #八重山 #沖縄 #沖縄の島 #離島 #島おたく #西表 #旅写真 #耳切の浜 #徹弁Coyaa #彩りタコライス600円

岐阜県 高山市 飛騨国分寺 庚申堂のさるぼぼ。 飛騨地方に古くから伝わる人形、さるぼぼ。 「病が去る」。「災いが去る」。 そんな願いを込めて投稿します。 病、災いが早く去りますように。 そうしたら復興支援の旅に出たい。 #被災地を応援 #飛騨 #高山 #さるぼぼ #旅写真 #島おたく

朝もやに包まれる球磨川と人吉城跡からの眺め。 熊本県人吉市にて。 2003年の写真です。 人吉城跡で出会ったジャージ姿の中学生たちは、 みな「こんにちは」と元気な声で挨拶してくれました。 災害が早く収束しますように。 #被災地を応援 #旅写真 #熊本 #球磨川 #人吉 #島おたく

愛媛県 松山市 安居島。 写真は順に、かつて旅館だった廃屋、港の風景、連絡船あいほく、 小安居島を望む海岸、広島県の上蒲刈島から遠望する安居島（左端にうっすら）。 あと10年もしたら、無人島になってしまうのではないか。 安居島は、わたしがそう危惧する島のひとつです。 2015年の国勢調査では人口20人。 夏季と水曜を除き、定期船は島発の一往復のみ。 それ以外の日に上陸して探索するなら、 島の集会所に2連泊をお願いすることになります。 （お風呂はありません） 飲み水は定期船「あいほく」が運び、 島ではひとつも水洗トイレを見かけませんでした。 この島に人が住むようになったのは、1817年（文化14年）からだそうです。 江戸末期から明治にかけては潮待ち・風待ちの港として栄え、 一時は遊郭まであったとか。 いまはその役目を終えて、 島は静かに終わりのときを待っているような気がします。 #安居島 #松山市 #離島 #島おたく #愛媛県の島 #瀬戸内海 #北条 #旅写真 #過疎の離島を応援 #応援

「としま」という名の島はいくつかありますが、 今日は8月31日に閉園が決まった「としまえん」をご紹介します。 わたしにとって、遊園地といえばとしまえん。 懐かしい思い出がたくさんあります。 先日、TVであじさい園のことを紹介していたので、 あじさいを見に行ってきました。 あじさい園ではなんと！ カタツムリをレンタルしているので、 フォトコン用にアジサイ＆カタツムリの画を撮りたい人にはいいかも。 ついでに霧吹きも貸してくれればバッチリですね。 #としまえん #あじさい園 #アジサイ #おすすめ旅プラン #島おたく

神奈川県 横須賀市 猿島。 東京湾に浮かぶ無人島、猿島。 かつては旧陸・海軍の要塞として使用されており、 砲台などの要塞跡は 2015年に近代軍事施設として国史跡に指定されています。 レンガ造りのトンネルは、SNS映えすること間違いなし。 休日はかなりの人出になりますが、 海の眺めも、森の空気も清々しい場所です。 海水浴場は、今年は閉鎖とのこと。 猿島に渡る船は6月20日より運航を再開しています。 本土側には日露戦争の日本海海戦で 歴史的な勝利を収めた戦艦「三笠」が 記念艦として保存されています。 明治35年（1902）に竣工、 東郷平八郎が乗っていたホンモノの戦艦が、 いまも残っているとはオドロキでした。 最後の写真は戦艦三笠の長官公室で、 ロシアの降伏申し入れはこの部屋で行われたそうです。 #猿島 #離島 #横須賀市 #戦艦三笠 #島おたく #旅写真 #自然 #おすすめ旅プラン

宮城県 石巻市 網地島。 写真は順に、網地白浜海水浴場の夕暮れ、網地白浜海水浴場、 ベーリングの銅像、ドミキ崎から眺める金華山、民宿汐亭の夕食。 夏です、海です。 今年の海水浴場はどんな感じになるのでしょうか。 オープンしてくれるとうれしいけれど。 網地島はきれいな白砂の海水浴場のある島です。 地形の関係上、東日本大震災では、 近隣のエリアより被害が大きくならなかったそうです。 ビーチに誰か人影が……と思ったら、 ベーリング海峡に名を残す、 ベーリングの銅像でした。 ベーリング本人はここに来ていませんが、 ベーリングが派遣した探検隊が、 網地島の沖合まで来ています。 1739年のことです。 金華山を望む海の眺め、 名前からして縁起がいい大金神社、 リボーンアート・フェスティバルのアート作品など、 ほかにも見どころはいっぱい。 のんびり滞在してリフレッシュしたい島です。 わたしは民宿汐亭さんにお世話になりましたが、 名物の鯨肉、ウニなどをおいしくいただきました。 ママはとても気が回る人。 最終日、早朝にチェックアウトしたわたしに、 朝食をお弁当に代えて持たせてくれました。 #網地島 #石巻市 #島おたく #宮城県 #離島 #旅写真 #自然 #グルメ #おすすめ旅プラン

新潟県 粟島浦村 粟島。 写真は順に、遊覧船からの眺め、陸から見る奇岩、 温泉施設、郷土料理のわっぱ煮、 廃校になった分校に貼ってあった JRデスティネーションキャンペーンのポスター。 日本海に浮かぶ、周囲23km、人口約350人の島。 平成の大合併の波にのまれず、いまも一島一村を守っています。 島の眺めは陸と海の両方から楽しむのがおすすめ。 奇岩怪石の間をゆく遊覧船は、なかなか爽快です。 内浦港にほど近いところには温泉施設があるので、 宿が近ければぜひ。 わっぱに焼石を入れて煮立たせて食べる郷土料理、 わっぱ煮も必食です。 東海岸に内浦、西海岸に釜谷という２つの集落があり、 釜谷集落のはずれに、平成７年をもって廃校になった 粟島浦小学校の分校がひっそりと立っていました。 壁に張られていたのは、 粟島浦小学校の校歌が載ったJRのキャンペーンのポスター。 歌詞は一番から三番まで 「日本海を越えてゆく」で終わります。 日本海を越えて、粟島へ！ なお、わたしは初日に欠航で島に渡れず、 滞在中も全便欠航の日がありました。 旅程はゆとりをもって立てるのがよろしいようで。 #粟島 #粟島浦村 #新潟 #離島 #島おたく #旅写真 #自然 #グルメ #わっぱ煮 #おすすめ旅プラン