搭乗日
2022年06月
瞳が怯えている【降機時も組織的挨拶】
Q&Aで搭乗時の挨拶が「ようわからん」と設問して3週間、大いに改善されすぐさま機内から投稿しました。
その後降機時もわんさか挨拶されてきてびっくり。しかし、お一方『瞳が怯えている』。
時々(特に客室乗務員で)そうした瞳を見掛けます。過去に客から「色々あって」、消化されない恐怖がすべての客に投影されているように見受けます(男性にひどくフラレた人が、その男性だけを不信の対象とせず、一般化して「男性不信」に陥るような、人のこころの自然な反応です)。
この種のメンタルケアを会社できちんとしてあげているのかな?と(航空会社に限らず)思います。
個人でそうした「客」と、自分の心の分析・消化(昇華)は難しいです。
仮に『お客様にきちんと向き合えば問題などおきません』などと捉えるなら、人のこころの闇への無理解と思い上がり、管理部門の怠慢です。臨床心理士・精神科医などプロの第一歩は、自分の力量を見極めることです。
黄信号が灯っているところで手を打つ方が、個人も救いやすく、組織のコストも抑えられる気が致します。
皆さんの挨拶そのものは総じて凄かったです(何があった!?)。
その後降機時もわんさか挨拶されてきてびっくり。しかし、お一方『瞳が怯えている』。
時々(特に客室乗務員で)そうした瞳を見掛けます。過去に客から「色々あって」、消化されない恐怖がすべての客に投影されているように見受けます(男性にひどくフラレた人が、その男性だけを不信の対象とせず、一般化して「男性不信」に陥るような、人のこころの自然な反応です)。
この種のメンタルケアを会社できちんとしてあげているのかな?と(航空会社に限らず)思います。
個人でそうした「客」と、自分の心の分析・消化(昇華)は難しいです。
仮に『お客様にきちんと向き合えば問題などおきません』などと捉えるなら、人のこころの闇への無理解と思い上がり、管理部門の怠慢です。臨床心理士・精神科医などプロの第一歩は、自分の力量を見極めることです。
黄信号が灯っているところで手を打つ方が、個人も救いやすく、組織のコストも抑えられる気が致します。
皆さんの挨拶そのものは総じて凄かったです(何があった!?)。