主任『こちらはいかがですか?』と上の棚に鞄を促され、私の名前は呼ばずかっちり隙のない挨拶。「名前を覚えないって無関心」てなこと尾木ママ言ってたなあー。
5分後、隣の1A客(中年男性ビジネスマン)のスーツケースは主任自ら上に上げると申し出て、客「お願い」。主任は名前を呼んでご挨拶。その後、もう一つの鞄からノートパソコンなどを取り出すのを促し、一回りしてくると『お待たせして申し訳ごさいません』と主任が上げる。
差を隠さないのは脇甘いなあ。
ここから色々あっての感想ですが…
主任、背も高く目つき鋭く、いかにもクールビューティタイプ。頭と心を切り離し、自分を殺して意思の力でやるべきことをテキパキやる優等生タイプに見受けられました。
万事そつなくこなしますが、そんなんだと人と人の関係や、気持ちや何か通じるなんてムリ。ご自分の心閉ざした状態で、他人の心と響き合うなんてないでしょう。
(でもこんな話なんて舞台仕立てが違うだけで、ギリシャ・ローマ時代やお釈迦様の時代からあったと推察される訳で、今度祖父にその辺りの実体験を訊いてみます)
加えていのち預かる運行業務と接客なんてむちゃくちゃ神経使うと思われます。想像を絶します。
ということで2回目F席の結論は3つ
①主任は100%よくやった。与えられた環境・条件でベストを尽くし安全運行したのはプロ(拍手)。
②サービス満足度は20点。ベストを尽くしたからって甘い点数つけるのはプロに対して失礼
③搭乗+tricoのJALのトータルサービス満足度は、こちらに体験書いたら、上手いことこなれたので180点。
ということで、ありがとうございました。楽しかったです。
おまけ:トータルで想像するに、多分1A、いい意味での特別な客ではなさそう
#jaltrico #5000件投稿チャレンジ
※https://youtu.be/AoEYF_izIDs?si=K-FIJ7gkxWJOBeaS