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2024/07/07
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2024/07/07 12:30
苦言🟥カスハラ周知は毅然と🟥
カスハラについてANAちゃんと共同指針発表はうれしいです。しか〜し、公式ツイートで何も言わないのは頂けない(ANAちゃんはツイート済み)。 カスハラに「毅然と対処」すると「毅然と宣言」した方が整合性が高いと思われます。 ご事情あるのかもしれませんが、報道機関に任せ、様子を伺っている印象にも感じます。そういうの毅然じゃない。 どちらかというと、控えめで受け身な社風に写りますが、やる時はやる!世間に新しい流れを作り出す!という気概を社内外に示してくださると、なお嬉しいです。 うろ覚えですが、戦前の幇間の話です。 座敷で旦那衆が幇間に絡みに絡んだ。唯一傍観していた客がたまりかねて、その旦那衆を叱り飛ばし、旦那衆も我に返る。で、みんなで幇間に平謝りした…なんて話です。 大切なのはここからで、後で傍観していた客が幇間からこっそり苦情を言われた「私は旦那衆の絡みを受け止めて食べているんだから、止めるのは迷惑」 芸の深さに感銘を受けたものです。 JALさんも、ちょっとそんなとこあったと思うのです。でも、現状、幇間ほどギャラをもらっていないし、"旦那衆"の数が多すぎる。 その上西洋的価値観(父性原理)が入ってきて、受け止める(母性原理・日本人の十八番)だけでは、父性原理の影と母性原理の影を掛け合わせた悪質クレームに対処出来ません(受け止める力無限大なら可能ですが、それは観音様レベルですから)。 だからダメなものはダメという毅然とした対応(父性原理)は有効ですし、正当性があります。 ついでに、ここtricoちゃんでも、JALのことはとことん受け入れる母性原理100%派と、父性原理も絡める是々非々派がいると思います。 前者はJALるんへの批判・苦言など聞き苦しいですし、後者は見過ごさず建設的批判するのが愛情でしょう(⬅愛情ないと黙るか、ニコニコする)。私など批判してくれる方を雇うので、当然後者ですが。 簡略化すると、(法)人の個性と力量は母性原理(X軸)と父性原理(Y軸)の形状とその掛け合わせた面積と思います。JALるんらしい形で大きくして➡代替不能になり➡大儲けを願っています。
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2024/07/03
JALトークに投稿しました
2024/07/03 17:48
JALカスハラ対策の取り組み
6/24付で表題について、お客様サポート室お三方の詳細なインタビュー記事を見かけました。 https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3500/#heading_2_3 4年前の厚労省から指針から本格的に検討したらしく、熟考が滲み出ていたので私なりに7点にまとめてご紹介まで。 ①カスハラの現状 暴言・大声・長時間拘束・暴力が多いとのこと。またセクハラ (他記事によると全て概算で、JAL・ANA共にカスハラは年間300件。受けたことのあるスタッフ4割弱。盗撮されたと思われるスタッフ7割) ②対策前 「カスハラ事案の責は客に問わない」の元、とことん寄り添う➡休職・退職もかなりある 対策後③〜⑦ ③客に寄り添いつつも(⬅これは繰り返し強調)、「カスハラ事案の責を客にも問う」 ④カスハラには(これ以上は対応できません)などと毅然と対応し、運用も出来てきた ⑤カスハラ対応者の組織的バックアップ(産業医・カウンセラー含む) カスハラ対応者がネガティブな感情を消化できないと、客・接客嫌いに陥ります。すると楽しくないし成長も望めないので、こうした対策は大切に思います (ここでどうでもいい自慢ですが、私もよく女性に泣かされますが、いつも泣ききって消化しているので増々女性が大好きです❤) ⑥搭乗拒否 旅館業法が改正され「宿泊拒否」が出来るようになったのと同様、「搭乗拒否」出来る法整備を求めるニュアンスあり ⑦客にカスハラへの理解を 客にカスハラへの対応方針を「適切なタイミングで」示して、理解・認識を求めたいとのこと。 この辺り、6/28のJAL・ANA統一のカスハラ対応方針の報道に、ヤフコメは概ね好意的 ここからインタビューにない気付いた点ですが、航空機利用の修学旅行生に「正しいクレームの仕方」をレクチャーするのはいかがかと。ほとんどの日本人はそれを習わないことがカスハラ助長の一つと思われるからです。その後家庭内で共有してくれることも期待できますし。 二社共同指針が、空港・機内等で展開され理解・認識が進むことを願っています。
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2024/05/31
2024/05/09
2024/05/05
2024/04/19
2024/04/14
JALトークに投稿しました
2024/04/14 16:00
ペット同伴問題🛫事故のガス抜き?🛫練られた危機管理
年始の羽田事故後、機内へのペット同伴問題が散見されました。うーん、大事故後の「ガス抜き」ちゃうん?と思っていました。 言い古された話ですが、交通事故と航空機事故、死亡者は桁違いで前者が多い。しかし、一回のインパクトは後者が甚大なので、人心は不安にかられる。 そんな際、「犯人」か、かりそめの犯人を作り上げて、サンドバックにしてネガティブな「激情」のはけ口にしておしまいに。ところが、今回はその対象が海保機長から管制…となって立ち消え。 で、代わりのはけ口が「ペット同伴問題」なのかなと思っていました。 JALなどが改善可能か検討開始と毎日新聞が報道するも、ヤフコメなどでも冷静な意見が大勢。結論「心は痛むけど、現時点で変更できないのはやむを得ない」。 結果、JALなど誰もサンドバックにならなかった。ならなかったから目立ちませんし、評価も表立ってされません。しかし、直後の迅速な補償や事故2日後の社長談話。また事故後の人心への心配りを含め、予めよくよく練られた危機管理な気がします。 流れに逆らわず棹ささず「激情」を収める。すごい。
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2024/04/12
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