過日J-AIRで帰阪した時ですが、北ターミナルで私が知るJEXスカイキャストOGの方と偶然お会いました。え、同僚の方もおられる？
ということで、私は「コレだ！」とスマホにあるJEX画像を披露。2人のスカイキャストOGのテンションは急上昇（に見えました）。
ここまでウケるか～と私も感心していましたが、これぞ私が見たかった場面です。

2014年9月30日（火）、JEX/ジャルエクスプレス運航の最終日。今日で往時からちょうど10年。

大阪大井はこの10年というタイミングで「JEXを懐かしむ会」なんていう催しが開かれないかな～･･･JEXファンの高齢化が進んでおり、開催するならラストから10年という節目でのワンチャンス（←2034年では現存JEXファンの半数以上が後期高齢者になっていると推定されています）･･･と丸投げで言っていたのですが、今日まででは無し。

けれども、大々的でなくても個人レベルで懐かしむ極小イベントは、上に記したように実行可能です。
もっと記せば、個々のJEXファンが臨戦的に懐かしむ会を催せばよかろうと。
でも･･･実行に移すのは私が知る方を含めて総勢10名に達するかどうか（うちtrico会員は確定4名プラスα）。

否、たとえ少数であろうが、趣味人がこうやってJEXを同社OG・OBの方へ語ることで、それらの方々がかつてを思い出してくれたら。
そこでJEXを改めて誇りに思ってもらえたら、それはもう趣味人冥利に尽きるといえましょう。

羽田のアーカイブズセンターのロッカーにはスカイキャスト制服である「赤ジャケット」が数着あり、JEXを無言で語る物は遺っています。
それでは言葉に出してJEXの記憶を呼び起こすのは･･･存命中JEXファンの役割ではないでしょうか。

https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/204663/　137941/　30673/　29309/

#JEX　#ノスタルジー