発見レポ
2021/06/24 15:18
おうちで旅行気分✈️世界~ペルー~

ペルーは南米大陸の中西部に位置している国で、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ボリビアおよびチリと国境を接し、日本の約3.4倍の国土に様々な地勢が存在しています🎵
太平洋に面する海岸砂漠地帯、壮大なアンデス山脈が続く山岳地帯、密林が果てしなく広がる熱帯雨林地帯という3つの地域です🏞️
空中都市マチュピチュ、インカ時代のなごりをとどめるクスコ、そして謎の地上絵で知られるナスカなど、数々の遺跡が世界中の人々を惹きつける文化や伝統にあふれてます✨
南半球にあるので、季節は日本とは逆💡気候は地域によって異なり、首都リマはほとんど雨が降らず、クスコなどの山岳地域は日中と朝夕の気温差が激しいのが特徴です☀️

ペルーの主食はお米かジャガイモ🥔しかし、朝食にお米は食べません💡
日本では夜ご飯は豪華なイメージですが、ペルーでは昼ごはんが豪華で夜ご飯は質素😆昼に食べた食事と同じものを夜も食べ、料理をするのは朝と昼の2回💡そのため、ペルーでは夜ご飯は屋台で済ませるという人も多いです🎵
また、夜ご飯に魚を食べる習慣がなく、魚を夜に食べるとお腹が痛くなると言われていて、夜に魚を食べません🙅🏻‍♀️魚料理を食べられるレストランも、夜中になると閉まっていることがほとんどなんだそう🤣
肉は牛・豚・鶏とありますが、家庭料理のほとんどが鶏肉を使います💡

アヒデガジーナは、黄色い唐辛子を使ったペルー風チキンの煮込み料理👩‍🍳マイルドな辛さなので食べやすく、クリーミーな味と食感😋使っている唐辛子はアヒアマリージョという黄色いペースト状のもので、ガジーナとはひな鳥のこと💡スーパーなどに売っている鶏むね肉を使うのが一般的🎵

アンティクーチョは、南米大陸ではポピュラーな肉の串焼き料理🍴スペイン人が新大陸に牛やニンニクを持ち込んだ16世紀前半、牛の枝肉部分は自分たちで消費し、内臓部分は破棄するか、アフリカから連れてきた黒人奴隷たちに食料として分け与えていたと言います🥣貴重なタンパク源、特に大きな心臓(ハツ)をどうやったら美味しく食べられるか🤔さまざまな工夫を凝らし、ニンニクやトウガラシ(アヒ・パンカ)、クミン、塩コショウを混ぜた酢に肉を漬け込んで焼く💡その基本的な味付けは今もほとんど変わっていません✨

ロモ・サルタードは、牛肉、たまねぎ、トマト、唐辛子を炒めて、醤油や酢で味付けをします💡盛り付けには、ポテトフライとご飯も付いてくるのでボリューム満点😋

アヒデガジーナ
アンティクーチョ
ロモサルタード

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