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　画像はリビングストンの像。ビクトリアフォールズの発見者？命名者である。
　チョベ国立公園では「ゲームドライブ」と「ボートクルーズ」を堪能した。ボートはツアー会社の直ぐ下に着いた。簡単な土産売り場もある。トイレを済ませ帰路に着く。国境までは5分余り。ボツアナの空気をめいっぱい吸う。
　イミグレーションでは、ジンバブエ入国にビザが必要となる。初日に数時ビザをとっておけば良かったのだが・・・。もう一度ビザの取り直しとなる。その時の入国審査官とのやり取りは日本語のレクチャーで終始した。エレファント＝象・ヒッポー＝カバ・ジェラフ＝キリン・ライオン＝ライオンでは同じなの？と喜んでいた。そんなかんだでビザ発給。消毒もなくジンバブエに再入国。
　ジンバブエ側ではガイドが一人待っていてくれた。ビクトリアフォールズの街まで1時間余り、ここでも日本語のレクチャーに終始する。明日の午前中のガイドも彼なのだそうだ。時間の確認をしてホテルで降ろしてもらう。
　街をふらつきに外に出る。こぢんまりした街である。スーパーでお土産を物色。ＶＩＳＡが使えない。Masterのみ使用可能であった。酒屋ではUSドルが使えた。ジンバブエの通貨はお土産として扱われていた。０の数を数えるのも大変だった。
　次の日、ティンバがホテルまで向かえに来てくれた。今日は地上からのビクトリアフォールズのサイトシーイングである。