広い釧路湿原には大正の末期から昭和の初期にかけて湿原を蛇行する釧路川の洪水から、釧路の市街地を守るために大規模な治水工事が行われたそうです。
その時、今から約90年前に造られたのが木造の上屋の乗った旧岩保木水門。
この水門は当時流送や舟運に役立てるため造られたそうですが、その後すぐそばに新しい水路が造られると旧水路の水位が下がって船が通らなくなってしまい、一度も水門が開かれることがなかったそう。
32年前に新しいコンクリート製の水門が造られてからは役目を終えて今は歴史的建造物として保存されています。
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#釧路湿原
#旧岩保木水門
#歴史的建造物
#旅写真
その時、今から約90年前に造られたのが木造の上屋の乗った旧岩保木水門。
この水門は当時流送や舟運に役立てるため造られたそうですが、その後すぐそばに新しい水路が造られると旧水路の水位が下がって船が通らなくなってしまい、一度も水門が開かれることがなかったそう。
32年前に新しいコンクリート製の水門が造られてからは役目を終えて今は歴史的建造物として保存されています。
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旧岩保木水門(北海道釧路町)