発見レポ
2019/10/12 14:51
伝えたいこと②【僕と息子と九州へ】知覧で

台風19号の影響も心配なのですが、
今日は、自宅警備員なので、続きを。

鹿児島空港から向かった先は、
南九州市(旧知覧町)にある、

【知覧特攻平和会館】

かつての戦争では、
大勢の若者が特攻隊員として、
命を落としました。

ここには、
その遺品や手紙が、展示されています。

以前、ここを訪れた時、
若い彼らの純粋な気持ちに、
そして彼らの希望を奪った、
戦争の残酷さに、
年甲斐もなく、涙しました。

今回、一番連れて来たかった、場所。

展示物を見つめる長男を、
離れて見ていました。
じっと立ち止まって、動かない。。。

何かを、感じとってくれたかな。

特攻隊員たちの、
国を守るための、人生のラストフライト。

同じフライトでも、
かつての時代には、こんなにも違うことがあった。
今の、この国の平和を、幸せを、
絶対に守っていかなくていけない。

知覧特攻平和会館を後にする、
長男の後ろ姿に、そんな決意を、
少しだけ、感じました。

今日、感じたこと、
いつまでも、忘れないで。
😎


#jaldiscova #旅写真
#伝えたいこと
#僕と息子と九州へ
知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)
いいね 行ってみたい 行った
4
クリップ
35件の「いいね!」がありました。
全35件の「いいね!」がありました。
  • 34
  • 0
  • 1
コメント
4件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 知覧と鹿屋航空基地で、特攻隊が家族に残した手紙を見たことがあります。
    整った字体、毛筆。親に心配をかけないように、元気に喜んで戦闘機で出発すると書かれていました。
    戦争は、エゴ。してはいけないと強く思いました。
    いいね行ってみたい行った
    • 本当ですね。
      彼の尊い犠牲を、
      無駄にしてはいけませんね。
      戦争はダメです。
      いいね行ってみたい行った
  • 戦争末期の特攻隊員のほとんどは、大学生のエリート(現在で言う大学院生)と聞いたことがあります。
    日本の将来を背負って立つべき、優秀な人材を、『優秀だからこそすぐに戦闘機の操縦も覚えられる』という理由で、戦地に投入していった軍部と政府の決定そのものが末期だったと胸が痛みます。
    いいね行ってみたい行った
    • ホントですね。
      若者の気持ちは尊いですが、
      彼らを死においやった、
      偉い人の責任は重いです。
      そもそも、
      負けると分かっていたのに、
      無謀な戦争始めたワケですから。
      いいね行ってみたい行った
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる