発見レポ
フランス
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🇫🇷Sainte-Chapelle, petite chapelle incontournable ② 狭い螺旋階段を上がり終えると上階にあるメインのシャペル。 13世紀、政権の本拠地兼国王の館としてシテ島に建てられたサント=シャペルはサン=ルイにより建てられた。シャペル自体はキリストの受難に関する聖遺物を保管するため(現在はルーブル美術館で保存)のものだった。 1️⃣建物自体はそう大きくもないシャペルだが、1,131を数えるスタンドグラスの細やかさと迫力には圧倒。その数、1113枚には創世記からキリストの復活までが、左から右へ、下から上へと描かれている。 4️⃣西のバラ窓はヨハネの黙示録を表している。 5️⃣昨日は王と限られた側近のみ許されたという扉が開放されておりテラスに出ることができた。(写真はテラスから内部を撮影) 19世紀に修復が行われて以降、13世紀創設当時のままを保っているそう。素晴らしい歴史建造物だ。40年近く前、30年前に訪れて以来だったが美しさと荘厳さは変わらず😍 コンシェルジュリーとパリ裁判所と繋がっている建物でシテ島の外せない見どころ✨ 2️⃣心静かにどうぞご覧ください😊 #パリ観光 #サントシャペルのステンドグラス #世界遺産 #歴史建造物 #旅写真 #おみやげのススメ
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🇫🇷2つの橋のいま*Pont des Arts et Pont Neuf 「Pont des Arts」、その名も芸術の橋。かつては南京錠の橋として世界中の恋人たちがここに愛のカデナ(南京錠)を橋の欄干にくくりつけた🔐 ところがご存知の通り、吊るしたカデナでその向こうの川面が見えなくなるまで大量になり、街の景観だけでなく、欄干の一部が損壊し、橋としての安全性も危ぶまれた為、2015年に完全撤去となった。 その重さはなんと45tにも上った⚠️ 「ポン・ヌフの恋人」で知られるこの橋は昔から日本人にもよく知られた観光スポット。 1606年、アンリ4世が命じて石造りで当時は珍しい橋の上に住居のない橋として建設されたが、かつては木造の橋だった。橋の名の由来は木造の橋から新しく造り替えれたことからPont Neuf (ポン(橋)・ヌフ(新しい))と名付けられた。 セーヌ川沿いの散策時には時のモードにより変わった橋、中世から変わらない二つの橋の今を見比べてみるのも面白い。 ①ポン・デ・ザール  ②欄干にあった錠前の一部は堤防壁の手すりに移されていた ③ポン・デ・ザールからシテ島を臨む ④ポン・ヌフ ⑤ポン・ヌフから西方向エッフェル塔を遠くに臨む #おみやげのススメ #穴場スポット #パリ観光 #パリ最古の橋 #旅写真
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