ドイツ最大の港町、ハンブルク 年末までクリスマスマーケットやっててクリスマス仕事してるマンにも優しい街🏙️ 歴史的にもさまざまな見どころのあるハンブルクですが、今回は穴場も超穴場、『ミニチュアワンダーランド』の紹介です 旧市街の南側にある、港町の倉庫街として使われていたエリアの、古びた煉瓦造りの倉庫を改造し飛行機や鉄道のダイオラマをこれでもか！と広大なフロアに詰め込んだのがこのミニチュアワンダーランド 現在では別館までできています 模型やダイオラマに興味がなくても見ているだけで愉しい空港エリア 発着時刻表が大きなモニターで用意され、あらかじめ管制塔でプログラミングされたコースと時間で1mほどの大きな飛行機模型が離陸着陸タキシングを繰り返します 中にはどこかでみたような宇宙一速い宇宙船も駐機しており茶目っ気満点 残念なのがJAL機がひとつもないことかな😛 朝早く（9時）から夜遅く（0時半）まで開いていて、食事もできるので仕事帰りのサラリーマンが彼女とデートに来たりもしてます 観光客以外に地元の人も多く割と混んでいるので予約は推奨 時間帯にもよりますがおひとりさまおおむね3000えんとリーズナブルなスポットです 大型の3Dスキャナーで撮影した自分を3Dプリンタでミニチュア出力し、この街の住人になることも可能 有明にある、JALも協賛していた、電通とグッドスマイルカンパニーといろんなファンド系が出資してできた『スモールワールズ』の元ネタがこのミニチュアワンダーランドなのです なおハンブルクへはJALでパリ経由かヘルシンキ経由がおすすめです ヨーロッパ各地、こういったスポットだけを目的に旅に出るのも愉しいのですよ #LOVEヨーロッパ !!

ナフィンゲン空港を見て、どういう仕組みなのかなーと思いつつ別館の方に行くと、仕組みが分かるように分解した模型と滑走路のカットモデルがありました。めちゃ親切❗️ #旅写真

ミニチュアワンダーランドの空港エリア❗️ Knuffingen Airport(ナフィンゲン空港)という名前がついていて、ハンブルク空港をモデルにした架空の空港だそうです。 metsa24さんが行ったときにはエプロンに駐機中の機体がいっぱいだったみたいですが、僕が行ったときにはエプロンはガラガラでした。でもANAの787を近くから見れたのでヨシ😁 なぜかナフィンゲン空港にはミレニアムファルコンが駐機していました。そういえば今でもANA機内誌の機材一覧にはミレニアムファルコンが載っているのでしょうか。 さすがハンブルクだけあって、ベルーガXLが離着陸していました。 それから、ルフトハンザ機が着陸してきて、タキシングしてスポットにつけたのが細かくてすごいなと思いました。 ただ、ボーディングブリッジは動かず、展開されたままだったのが残念でした。シップがスポットに入ったあとにボーディングブリッジが動いたら感動したのですけどね。 3枚目の写真はミニチュアワンダーランドの比較的入り口近くにあるコントロールセンターです。なぜか司令室ってめちゃくちゃカッコいいです😁 #旅写真

エアバスの工場見学をしようとハンブルクに行ったのですが、ついでにミニチュアワンダーランドにも行ってきました。 ビルの3フロアと、それだけでは足らずに、橋を渡して川の対岸にあるビルの2フロアも増設されています。 ドイツのデパートに行くとオモチャ売り場に鉄道模型があったりして、さすがメルクリンの国だとは思っていましたが、とにかく凄かったです。ギネス認定されているだけはありました。 子供の頃は鉄道模型が好きでしたが、今は飛行機に一直線の僕。 空港スペースは別投稿をします😁 #旅写真

ミニチュアワンダーランド②鉄道模型だけでなく空港のジオラマもありました。フランクフルト空港を再現していて飛行機好きも大満足できます。 JAL機は残念ながら見当たりませんでしたが(^_^;)、飛行機の離陸や着陸を自動運転で行い迫力満点です。 このミニチュアワンダーランド、ホント凄いです ハンブルクで一番の観光オススメスポットでした✈️

世界一の鉄道模型展示、ハンブルクのミニチュアワンダーランド①とにかくジオラマが広くて凄い。世界一の大きさでギネス認定されてます。見て回るだけで軽く2時間は必要でビル3階ものスペースを使ったジオラマは圧巻。 ドイツ、イタリア、オーストリア、スイス、アメリカ、スカンジナビア諸国などエリア別に展示され夜の演出まであります。 好きな人は1日中滞在出来ると思います。ハンブルクにこれだけ観に来る価値があると思うほどです😆