リヨンを代表する名所Ver.Ⅵ〜Confluence③ コンフリュアンスには三階建てのショッピングモールがある。周辺は遊歩道や蓮池、ソーヌ川から水を引いた濠があり自然に囲まれゆったりと腰掛けて過ごすひとがあちこちに。 見たことのない不思議な造りのアパルトマンが個性豊かに横並びするのを眺めるのも面白い。周辺の建物は名高い建築家の設計で見た目に個性があるだけでなく、エネルギー規準を守っているエコロジーな建造物地区でもある。 ①ショッピングモール"コンフリュアンス" ②三階フロアは木張で船の甲板にいるよう🚢 ③下を見下ろすとSNCFが通過中🚃 ④モール前の濠と個性的なアパルトマンたち ⑤丸太橋はあらゆる人(車椅子やベビーカー)でも渡れる この日は⑤の写真右の人のように多くの人が段ボールを抱え行き交っていた。フランスの宅配は店頭受取りが多い。平日は仕事をしていて不在、それでも業者は再配達しない為、営業時間内にわざわざ業者の保管倉庫まで出向くより受け取りやすいのだろう。 日本の宅配ロッカーは便利だった♪ でもそれをフランスに…と願うのはやはり非現実的過ぎる、、、😱 パールデュー駅やペラーシュ駅から出ているトラム(T1)で一本、行くなら真夏到来前の今が快適！✨👒 #海外旅のすすめ #新緑 #旅写真 #自然 #リヨン観光 #confluencelyon

リヨンを代表する名所Ver. Ⅵ〜Confluence② 続編です・・・♪ ①ソーヌ川のランブー沿い遊歩道 ②車両を用いた小さなカフェバー🚃☕️🍺 ③La sucrerie / ラ・シュクルリー/ 砂糖保管庫 ④遊歩道にはレールと川から貨物を引き上げ列車への積荷に使われた鉄橋が遺る ⑤ソーヌ川に横付けのボート(ペニーシュといい通年船上で暮らす人の個人船で市民権もありちゃんと郵便も届く) 時代が新旧共存する未来型エリア🏙️🌱 #海外旅のすすめ #旅写真 #地元自慢 #リヨン観光 #自然 #リヨンの新開発都市地区

リヨンを代表する名所Ver.Ⅵ〜Confluence※ フランス南部のコンフリュアンス一帯は都市再開発地域として今も開発計画が進む。ここ数年で住宅、ショッピングモール、緑地公園、遊歩道、カフェが増え市民の憩いの場となっている。 ソーヌ川側のRambaud/ランボー通りにはコンペティションを勝ち抜いた世界的に活躍する建築家たちのモダンな建物が並び実に個性的。ランドマーク的な建築物を眺めているとまるで未来都市の姿を見ているようだ。 ①「オンリー・リヨン」ロゴと後方に美術館 ②独特で印象的なコンフリュアンス美術館 ③目を引くCube Orange/キューブ・オランジュ ④La tour de Ycone / ラ・トゥール・ドゥ・イコン(建築設計はリヨンのオペラ座を手がけたJean Nouvelによる) ⑤Cube vert / キューブ・ヴェール(建築設計は③と同じ設計事務所によるもの) ※コンフリュアンスの語源は「合流」 続編に続きます♪ #海外旅のすすめ #新緑 #旅写真 #リヨン観光 #confluence #リヨン再開発地域

ガイドブックにないリヨンの名所💡〜２つの河川の合流ポイント🚩Confluence/ コンフリュオンス ① リヨン市内は２つの河川、Rhône(ローヌ)とSaône(ソーヌ)が流れており、南へ下ると２つの川が交わる地点までアクセスできる。 昔は沼地で雨天により洪水を起こす為、住宅地には適さず工場地帯として盛んな所だった。🏭 船積み貨物を陸地に引き揚げていた場所の為、その名残を遺したレールが工場跡地周辺にはあるが、写真の川の中へと続く貨物レール跡には過去資料を紐解いてもそれを使用したという記録が一切ないというリヨンの不思議説に纏わる謎のレールだそう。 ひとつの市で２つの川※の合流地点まで近づける場所はフランス国内でも珍しく、リヨネ(リヨンの人々)なら誰でも知っているガイド本にない名所。 ①コンフリュオンス博物館沿いに合流地点へ ②貨物列車のレールが川まで続く ③ローヌ側 ④ソーヌ側 ⑤２つの川の合流地点 市内から「コンフリュオンス博物館行き」トラムT1 で約20分ほど ※東にローヌ川、西にソーヌ川がアビニヨンを通過しカマルグ地域から地中海へと流れる ＊空から見ると川の色の違いや交わる様子がよく分かるので航空写真を拝借しコメント欄に載せています。ご参考まで♪ 2023.6.2. 再編 #海外旅のすすめ #新緑 #旅写真 #jaltrico #自然 #リヨン観光穴場