旅先で食べることはいつも冒険です。 土地の言葉がわからず、どんなお料理か聞いても理解できないことも多く、適当に選んだらジビエやレバー、モツ、血のソーセージなどが登場し、ギョッとすることも多いです。 パリに早朝に着き、夜便に乗るまでの乗継ぎ時間を使ってフォンテーヌブロー城に行きました。豪華な宮殿を堪能し、町歩きし、お腹が空く時間帯です。 見つけた小さなビストロはル・フランクリン・ルーズベルト。名前に惹かれて入りました。 連れは「ステーキなら理解してもらえるだろう」、私は「一番おすすめ」にしました。 食材や肉の部位は何か聞いても言葉を理解できませんでしたが、地元の大人客の方々が一生懸命教えてくださいました。 ステーキはリブロース、ゲランドの塩が特別なんだそうです。ポテトが山盛りでした。 豚肉は柔らかくてジューシー、マッシュポテトがオシャレ、美味しかったです。 #jaltrico #冒険 #フランス #イル・ド・フランス #フォンテンブロー #ビストロ #ル・フランクリン・ルーズベルト #フランス家庭料理 #グルメ #旅写真 #5000件投稿チャレンジ

#フランス散歩 #イル・ド・フランス #グルメ #jaltrico #発見レポ #旅写真  　2008年秋のフランスの旅。思い出の掘り起こしをするまで、すっかり記憶から抜け落ちていた思い出です。フォンテーヌブロー近くのホテル（名前はわかりません…） 　ホテルの部屋の窓からは、広場が眺められ、もう一方の窓の向こうは、もうフォンテーヌ・ブローの緑が見える。そんなのどかな景色を眺めながら過ごす部屋で、なんとも粋なサプライズがあったようです。 　外出から戻るとシャンパーニュとフルーツが、部屋に置かれていました・・・Welcome？と思ったら、「部屋のボイラーの故障で、夜中までお湯がでません、、、ご迷惑をおかけして申し訳ない」という内容のオフィシャルなお手紙が置いてありました。そのお詫びらしいです。理由はなんであれ嬉しいじゃありませんか♪ 　初めて見るシャンパーニュのラベルです。泡が細かく滑らかで、フレッシュさ、ウマミ、果実味のバランスが非常によい。酸がとてもしっかりしていることを物語っていたのは、開けて３日くらいしても味がしっかりしていたこと。毎日ちびちび美味しくいただきました♪ 　というメモがありました…。優雅な体験ですね。異国の地の粋なはからい。ステキです。