🇫🇷高貴な桐の花咲く旧市街☘️ Paulownia en fleur est une essence royale✨ 石畳の細い道に立つ古いこの木が桐だったとは、花をつけるまで気づかなかった。これまで気に留めたこともなかった控えめな桐の木が薄紫色の花を咲かせて雅な風景に✨ 旧市街の静かな路地に位置し2年前からリニューアルで閉館中の老舗五つ星ホテルCour des Loges(クール・デ・ロージュ)。そのすぐ手前に空へ向かい細く長く枝をのばす桐の木。 中国では"鳳凰が唯一羽を休める"といわれる桐の花。これまで500円硬貨で見ていた花の実物は華やかさこそなくとも「高貴・高尚」と喩えられる所以が伝わる💓 #リヨン観光 #桐の花 #世界文化遺産地区 #自然 #気温10度の4月リヨン #旅写真

世界初🇫🇷フランスが示した女性の自由🤱Jour historique pour la liberté des femmes 今日は「ミモザの日」ということをWorldwalkerさんに教えていただいた。 3月8日は「国際女性デー」 この日にちなみ、フランスの(世界的にも)歴史的な瞬間をTV中継で観た。 遡ること先日、3月5日。フランスは女性の中絶の権利(女性が自由に中絶を決められる権利)を上下両院で可決、憲法に明記された。 世界初。 「国際女性デー」の今日はそれに因み、ヴァンドーム広場で記念式典が催され、マクロン大統領の言葉を聞き目頭が熱くなった。今後、もし政権が変わっても女性は自由意思で決められる。 フランス共和国を象徴するマリアンヌは自由を勝ち取るために戦い、民衆を導いた。中継で観るパリの空はその「自由の象徴」であるマリアンヌが優しく微笑んでいるかのような穏やかな光が差す青空だった🌈 Vive la France ！🇫🇷 👍 #5000件投稿チャレンジ #冒険 #旅まとめ #旅写真 #自然 #マイルのススメ　#フランス速報

🇫🇷冬枯れの樹木の向こうに🖼️Mur peint de la Cour des loges リヨン市内に点在するフレスク(騙し絵壁画)のひとつ、「Mur peint de la Cour des loges/クール・デ・ロージュの塗装壁」は、画家、建築家など80人からなるアーティスト集団Cité Création /シテ・クレアシオンによる1990年の作品。 一階は家族経営のCafé Glacier/アイスクリーム屋さんが営む季節限定カフェ。ヴァカンス時期は平日でもテラスは満席、アイスクリーム(とっても美味しい😋)を求める観光客の長蛇の列が風物詩。 オフシーズンの今は静まり返っているが、落葉した冬の裸木の季節だけ、その全容がよく見えるフレスク壁画。 テーマは、2022年10月から全面改装の為、休館しているルネッサンス建築の歴史建造物であり五つ星ラグジュアリーホテル*「Cour des Loges」の有名な吹抜けサロン部を描いている。テラコッタ色の壁、アーチが連なる吹抜けの回廊、その建物に高い足場をかけて壁を塗装中というシーン。 春の新芽以降は緑の葉が生い茂り、壁画の半分以上が隠れて見えない為、落葉〜今のタイミングがチャンス✨ *ホテル、クール・デ・ロージュは、客室、スパ、バー、ミシュラン星付きレストランなどを全面改装し、ラディソン・グループの最高級ブランドRadisson collection Cour des Logesとして2024年春オープン(既にネットで予約可) #冬だけ見えるフレスク #リヨン観光 #リヨンのフレスク壁画 #クールデロージュ再開記念日

🇫🇷Joyeux Noël / Merry Christmas @Eveのリヨン旧市街🎄 「今日なら見える確率が高い！」と読み、アルプス連峰を見る為、フルヴィエールの丘へ上った昨日、急ぎ足で通過した旧市街は観光客しかいないという不思議な光景だった。 リヨンの観光地No.1の旧市街もさすがにレストランはすべて閉店。一部のお土産屋さん、パン屋さん、アイスクリーム屋さんが開いているだけで、ここで働く人たちにもイヴを過ごしたい大切な人がいると感じさせる「店じまい光景」だった。 今年はクリスマス当日が月曜。例年、25日はどこもお休みをする「眠る街」になるところだが、今年は昨日休んだお店が都市によっては開くかもしれない。 リヨンのレストラン業界は月曜定休が多い為、クリスマス前に立ち寄った3軒のブッションはイヴ、クリスマス(24日、25日)を連休にすると話していた。 高騰が続くインフレを理由に今年は20代の若者の30%はクリスマス帰省をせず、プレゼント持ち寄りのパーティもしないで過ごすという。 道で物乞いする人も毎年12月に急増する。 色んな事情があっても、この日だけは静かで穏やかな1日であることを願っている。 ①ヴュー・リヨンの目貫通り ②美しいフルヴィエール大聖堂 ③聖母マリア像の横顔 ④サン=ジャン大聖堂前でパフォーマンス🎭 ⑤日暮れの旧市街 #地元自慢 #旅写真 #世界遺産地区 #イヴの旧市街 #リヨン観光

🇫🇷リヨン光の祭典2023 最終日⭐️Vieux-Lyon編🤩C’est la fin de spectacle de la Fête des lumières 2023 今年の光の祭典を見るコースは北回り。毎年真っ先に観に行くVieux-Lyon/ヴュー・リヨン(旧市街)のサン＝ジャン大聖堂が1番後回し。 雨足がどんどん強くなり携帯のメテオ(天気概況)は降水確率80%・・・☔️☔️☔️ ソーヌ川沿道を南下し、交通整理で迂回させられながら旧市街へ辿り着いた頃には身体が冷え切ってしまいガタガタしてきた…何はともあれ、ここはホット・チョコレート！ 幸いちょうどPignol(美味しさで定評あるリヨンの惣菜屋さん)が出店しており待ち客ゼロ！フランス語でホット・チョコレートはChocolat chaud /ショコラ・ショ🍫☕️ここの大きめカップにたっぷりのショコラ・ショでしっかり温まり助かりました〜🥰1️⃣2️⃣ 雨の中、フードを被り見学していた人たちも観念し折り畳み傘を差し始めた。巨大スクリーンと化したサン＝ジャン大聖堂のファサードを見上げながら動画を撮り始めると冷たい雨が顔に当たりなかなかすごい図…😅テーマはSkynight (正直よく分からず。。。🤷)3️⃣ 橋を渡りながらソーヌ川を見下ろすと遊歩道は完全に浸水していた😵4️⃣ ＊今年の祭典の餌食となったテット・ドール公園＊ 前評判のあったテット・ドール公園を今年は訪ねる予定で開催前夜、下見に行った所を投稿したが、週末の混雑を見て北側巡りを優先、結果、正解だった。待ち時間3時間でパリから数時間かけて車で来た家族が並ぶだけで中に入れず閉園となり移動と待ち時間でリヨン日帰り旅が終わったと大苦情。同じ苦情が方々から相次ぎ、翌日、リヨン市からは『テット・ドール公園以外のスポット』を巡るよう呼びかける始末。最終日の日曜夜は待ち時間1.5時間だったそうでリヨン市とリヨン市長は激しい批判を浴びている。 #地元自慢 #旅写真 #リヨン恒例行事 #光の祭典2023ふりかえり #見逃して正解だったテットドール公園

🏉蓋を開ける前までは・・・試合開始前の旧市街🇫🇷Coupe du Monde de rugby 🇦🇺🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿 雲ひとつない晴天の旧市街(ヴュー・リヨン)。いつもは観光客で賑わう日曜でも今回ばかりはラグビー応援に駆けつけたサポーター達が幅を占めどこもかしこもいつも以上の賑やかさだった。 今夜のOLスタジアムでの試合はオーストラリア🇦🇺VSウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿 皆さん、早くからバーやカフェへ陣取り、応援する側のシンボルカラーのトップスを着て既にビールを飲み始めている。誰かが歌を歌い始めると手拍子が入りお祭りそのもの♬ 中には、このまま残りお店でスクリーンを観戦。別の人はタクシーを配車させ(今から！？😅)会場スタジアムへ。または、大きなスーツケースを転がしながらバスやトラムを乗り継ぎスタジアムへ向かう人、などそれぞれ。 オージー(黄色)が遥々リヨンまで来るとは！それほどラグビー熱に沸いている。 今夜の試合結果はともあれ、開始前のリラックスした雰囲気が伝われば…✨ ①②🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿の赤 ③🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿と🇦🇺 ④とっても目立つ黄色で愉快な帽子姿の🇦🇺サポーター達 ⑤バスの車窓から黄色一色のバーの様子🇦🇺 #サス旅 #世界遺産歴史地区 #地元自慢 #旅写真 #リヨン旧市街 #ラグビーW杯フランス大会 #サポーター達の寛ぎ時間