「ソテツジャングル」改め「蝶のトンネル」？ 沖永良部島、ワンジョ公園の近くに在るスポットです。 ソテツは、薩摩藩統治時代に食していた物という事もあり、特別な存在なのでしょうか。 「ソテツ」の名を冠していますが、本土では見かけない薄く紫がかったシジミ蝶🦋が沢山舞う中を歩けるのが良いポイントでしょう。 動画では少なめですが、ある場所では結構なシジミ蝶の中を歩きました。 ここだけではなく、島は花が多いので、アゲハ蝶等も多いです。沢山の種類を見掛けます。 これも、自転車のペースで移動しているからこそ気付く事なのかも知れません。 後に、Googleマップのレビューを見ると、あまり良く無いですが、皆さん名前の「ソテツ」に印象を引きずられ過ぎています。 ワンジョ公園へのアプローチ道路と、島の周遊道路の両方から出入り出来ます。 案内板は控え目です。 地元の方のランニングコースにもなっています。 整備はされていますが、草勢が強いので、長ズボンをオススメします。 #ソテツジャングル #旅写真 #自然 #沖永良部 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #安心して下さいモスではなくバタフライです

柑橘類が安い！ 他観光地と同様、沖永良部でも地元の農産物を様々な場所で購入出来ます。 島の中心部に在る「ゆうゆう市」では、シークァーサーが一袋100円で売っていました。 沖永良部では「シークリブ」と呼ぶそうです。 安いので2袋購入しました。 勿論、食べ切れないので、職場の方々へお裾分けしました。 鍋に使ったり(鱈に合いそう)したそうですが、地元の方は焼酎に入れるとも言っていました。 でも何故こんなに安いのか？ 答えは自転車で走り回り、道路に落ちているシークァーサーを見つけて分かりました。 道沿いの雑木林の中に、自生している程ありふているからです。 お裾分けでも食べ切れなかったため、傷む前にジュースにし、それを冷凍。 炭酸の氷として使うと、贅沢なサイダーを頂く事が出来ます。 #シークリブ #シークァーサー #沖永良部 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #ゆうゆう市 #グルメ #旅写真 #自然

ジッキョヌホー　　 　沖永良部のマチュピチュ？ 「舌を噛みそう」かつ「一発で覚えにくい」名前ですが、とても美しい湧水スポットです。 メダカと思しき魚や、見た事がない真っ赤なトンボが乱舞しています。 整備された緑と石畳が、マチュピチュや某アニメの空中庭園を想起させます。 ※どちらも行った事はありませんが。 ※個人の感想です。 休日でしたが、誰も居なかったです。 オフシーズンだからでしょうか？ 自転車旅の休憩にはピッタリです。 ここに来ると、宿まで逆風の中自転車を漕ぐ事になりましたが、そんな事はどうでも良くなるほど、美しい風景でした。 #ジッキョヌホー #いいサイクリングの休憩スポットに辿り着いた日 #沖永良部 #湧水 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #自然 #旅写真

フーチャ　暴風時こそオススメ　沖永良部 島の北側に、石灰岩？の崖が侵食された大きな穴があります。 フーチャと呼ばれています。 普段は綺麗な青い海面が見える様です。 しかし、訪問当日は暴風により波浪警報が出ており、また違った一面を見せていました。 穴に接近する前より、10m程の崖上でしたが、しぶきが見えます。 穴の中を見ると、荒々しく白く泡立った海面が見えます。 「冷たい火口」の様な光景でした。 ここは「雨の降っていない暴風の日」が一番エキサイティングかと思います。 ただ、柵や手摺りは有りませんので、注意してご鑑賞下さい。 ※北海道の崖とは逆ですね。そこがまた良い。 #フーチャ #沖永良部 #荒れた海もいいと思った日 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #自然 #旅写真

〜沖永良部島お土産情報〜　コーヒー 滞在期間が短めなため、どの様なお土産が有るのかを珍しく下調べしたところ、コーヒーがヒットしました。 コーヒーベルトの北限(回帰線とか緯度25度とか色々あるみたいですが)から少しズレていながら、沖永良部島で生産しているとの事で、コーヒー☕️好きとしては国産を体験しない選択肢は有りませんでした。 空港の売店等で購入出来ます。 今回は、3種類購入しました。 ①個別包装8個セット 　→沖永良部のイチ押し観光スポット等がプリントされています。 ②筒に入ったもの100g ③100gが袋に入ったもの 個別包装のパックを飲んでみると、味は中性的で、酸味も苦味も強過ぎる事は無かったです。 「センター前ヒット」と言ったところでしょうか。 どれも100%国産では有りません。 そこが少し残念でした。 また、製造販売は霧島市や奄美市になっており、島に加工・焙煎・包装設備が無いのでしょうか？ ある商品は、「販売者:●●建設(コーヒー事業部)」となっており、とても不思議です。 せっかくの地元産のコーヒーですが、特産品としては、まだまだ発展途上と言ったところでしょうか。 高価ですので、大切なコーヒー好きの方へのお土産にいかがでしょうか。 #沖永良部産コーヒー #お土産 #ノアコーヒー #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #グルメ

#いい出会いの日　　〜ウジジ浜の番人〜 南西諸島でよく見かけるハートロック的な岩ですが、沖永良部島にも存在します。 その一つがウジジ浜です。 朝は逆光の中、神々しい。 高台のデッキからも、波打ち際からも、両方から撮影出来ます。 一通り撮影して帰ろうとした時、敷地入口付近の畑で作業をしていた年配の女性から声を掛けて頂きました。 その方は、ウジジ浜の高台部分を整備されているとの事でした。 アダンが生い茂っていた場所を花壇にし、これから沖永良部島の名物であるテッポウユリを、皆んなで植えて綺麗にしたいとお話しされていました。 それから、ご自身の事、家族の事、過去の物騒な話などをお話し頂きました。 人見知りにとって、地元の方々とのビジネスライクでは無い、思いがけない交流は、とても嬉しいものです。 最後に、「これを持って行きな！今朝、採って来たんだ！」と、軽トラから取り出されたシークァーサーを頂戴しました。 シークァーサーは、ハイチュウや、那覇で高額なジュースとして売られているのを見た事はありましたが、果実自体を見た事はありませんでした。 その場で一つ頂き、思っていたよりも甘味があり、独特の渋味をあまり感じない美味でした。 まさか、沖縄より先に沖永良部で初シークァーサーとは。 ※呼び方は、少し違う様ですが^_^ 素敵な体験をくれた、ウジジ浜の番人に感謝です。 #いい出会いの日 #ウジジ浜 #沖永良部島 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #シークァーサー #グルメ #自然 #旅写真

〜　コチンダホテル　〜 沖永良部島、和泊のホテルです。 建屋はコの字型の長屋かつ平屋で、広場中心のシンボルツリーがいい感じです。 部屋の中は全て電球色照明であり、自然な眠気を誘います。 自律神経乱れ気味の蛍光灯族には、とても優しい部屋です。 シングル部屋は広くはありませんが、天井が高く、狭さを感じません。 何と言っても内装・設備が新しく、とても綺麗です。 ユニットバスは、壁に杉？が使われており、強烈な香りがします！ 最高でした。 コンセントにUSBポートが常設されているので、充電器のアダプタは持参不要でした。 外に吊るしてある風鈴の音色が聞こえ、癒してくれます。 長屋の共用部にコーヒーやお茶が用意されています。 インスタントかと思いきや、まさかの個別包装ドリップ！ 同じく長屋にコインランドリーもあるので、長期滞在にも良いかと。 素泊りにしましたが、食事付きプランも有る様です。 宿泊客なら、クロスバイクを1日1,400円でレンタル出来ます。 ※宿泊客でない方も、少し上乗せした料金でレンタル可 ※途中、何らかの理由で戻れなくなったら、電話一本で「回収」もして頂けるとのこと。 また、前日までに電話予約すれば、空港まで送迎してもらえますので、「HEAVY」のタグが付いた荷物を持参しても、心配ご無用です。 #コチンダホテル #和泊 #沖永良部島 #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #旅写真 #いい香りのバスルーム #ヤモリに逢える

#いい自転車旅の日 沖永良部 レンタカーを借りるには小さい離島では、レンタルサイクルが最高ですね。 車では通り過ぎてしまう様な場所も、見落としません。 訪れたビーチロックは、それ自体普通でしたが、この青い空、青い海、そして白い浜。 独り占め出来るなんて、オフシーズンならではの最高の贅沢です。 #沖永良部島 #ビーチロック #どこかにマイル南の島でセレンディピティ #公共のプライベートビーチ #島のサイクル #自然 #旅写真