ハッシュタグ
<
#青森県
162件
発見レポに投稿しました
2024/06/25 12:00
6/25Trico「空からりんご助け隊の活動をご紹介いたします!」 皆さまこんにちは🍎JALふるさとアンバサダー青森県担当の三浦です🍏 突然ですが青森と聞いて思い浮かぶものは何ですか?…食べ物、お祭り、世界遺産…色々なものがありますよね。ご存じのとおり、青森県はりんごの生産量が日本一🍎青森県のりんご栽培面積は約20,400ヘクタールほどあるそうです。(東京ドーム1個を4.7ヘクタールとして計算してみると青森県のりんご園は東京ドーム約4,340個分ありました!😲) かなり広く感じますが、それでも平成以降は高齢化や労働力不足によりりんご栽培面積は減少し続けています📉 2020年からJAL運航乗務員の有志が相馬地区(弘前市)をはじめとするりんご農家で農作業のお手伝いをはじめています。途中から客室乗務員も加わり、今年も6月から援農活動が始まりました🧑‍🌾今年は20人が5班に分かれてそれぞれの農家さんのもとで約2日間の作業を行いました。有志の乗務員は特に人手が必要な摘果と収穫の時期に毎年手伝いに来てくれます✈ りんご栽培は大きく以下の工程に分かれます。 「①剪定、②摘花(てきか)と受粉、③摘果(てきか)、④袋かけ、⑤袋はぎ、⑥葉摘み(はつみ)、⑦玉まわし、⑧収穫」 この工程の合間に肥料や薬剤散布も行われます。 この摘果(実すぐりとも言われます🍏)は1つの株に5~6個なる果実の中心果を残して一つにする作業です。この、腕を上げた姿勢でひたすら摘み取るのはかなりの肉体労働ですが、皆さん楽しみながら作業をしていました。参加者に話を聞いてみると「無心になって作業をできるのがとても楽しい!一つ一つの未熟果に愛着がわいて、落としてしまうのがもったいなく感じてしまう。」とのことでした✨ 農家の方にお話を伺うと、昨年度からの異常気象のせいか今年も実りは少ないとのこと。とはいえ手作業でしかできない摘果作業は人手が必要になるため「手伝いに来てもらえるのは助かる。それに良いりんごができるし、やりがいもある。」とおっしゃっていました💪✨ 数日間の摘果作業を終えると、次回は収穫時期の秋ごろにまた有志の乗務員が手伝いに来てくれます✈️ 今から収穫の時期が楽しみです🍎♪ #日本航空 #りんご #援農活動 #青森県 #空からりんご助け隊
いいね 行ってみたい 行った
8 コメント
もっと見る
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる