もう8年前になりますが、冒険のお話。 結婚10周年の2016年、台湾を鉄道で一周する計画を立てました。 当時JALのB787は国際線限定運用でしたので、 B787の初搭乗もかねての旅行です。 日本からでも台湾の鉄道のネット予約はできますが、 台北→花蓮→台東→高雄の東側区間は予約を取るのも大変で、 いろいろ悪戦苦闘しました・・。 台北から台湾の東海岸を南下し、花蓮で乗り換え、池上で下車し駅弁を 購入後客車急行列車で台東まで移動、さらにディーゼル特急に乗り換え高雄へ。 翌日に高雄から台北へ新幹線で戻る旅程でしたが、 言葉の通じない異国の鉄道旅行は人生最大の冒険でありました！ 帰りはB787で桃園から成田へ。初のB787はとても快適でした！！ ちなみに桃園空港のラウンジは、今は亡き復興航空のラウンジでした。 ちなみにこの時に乗ったJA653Jは今は貨物機に、 JA828JはZIPAIRに転籍しています。 こんなところにも時代の流れを感じてしまいますね。 #冒険

昨日で引退したB777-200ER。 羽田で千歳からの戻りを撮影しました。 到着時は隣にB777-300ERが止まっていて、 B777国際線機材同士が1タミで並びました！

東京・日比谷で開催されている 阪急や宝塚歌劇、東宝グループを作った 小林一三氏の生誕150周年記念展示会に行ってきました。 その中に興味深い展示が。 1950年代前半、パンナムの営業代理店をしていた 阪急が、日米航空なる航空会社の設立を目指していました。 パンナムの機材を使用し日本の国内線を運航する・・という 目論見でしたが、その直後に外国籍機材の国内線運航禁止の 法律が出来て、この話は無くなってしまいました。 歴史のたらればを考えると面白いものですが、 「じゃあJAナンバー付ければいいんでしょ！」って言って パンナム塗装でJAナンバーを付けた飛行機が JALのライバルだった・・なんて事になっていたかも 知れませんね。

1年ぶり位にB737に乗ったところ、 搭乗順が他社同様の窓側→中間→通路側になっていましたが、 前からこうでしたっけ？最近変わりました？ ちなみにスカイマーク(ANAも？)は窓側と同伴者は 窓側と同時案内されますが、JALも同じ取り扱いなんでしょうか？ そういった旨の放送は無かった気がしますが・・。