プロフィール
ブロンズメンバー
kumoi
今年は、カメラをお供に国内、海外問わず色々な土地に行きたい!
獲得バッジ:4
アクティビティ
2019/09/09
JALトークに投稿しました
2019/09/09 21:56
JAL国際線ビジネスクラス機内食試食会②
先日の試食会、トークセッションの内容を一部ご紹介! (メモを元に書き起こしたので、細かな言葉の違いがあるかもしれません…😓) ・機内食を企画する際、重要視することは? →特に重要視することは、見た目、ボリューム、味付けの3つ。  また、日本の食を目標に掲げ、日本人シェフを起用することにしている。 ・普通のレストランと機内食とで、メニュー作成や調理の面での違いは? →機内食は、お客様の口に入るまで時間があるので、魚の中心温度をしっかり計るなど、安全面を気にかけている。例えば、照り焼きもスチームしてから照り焼きをしている。  また、どの食材に誰が触れたかを数値でわかるようにして、管理。  機内食の場合は、使える食材がレストランに比べると格段に少ない。レストランを10としたなら、その1、2割ほど。 (監修するシェフの方は、スーパーで購入することができる食材で、まず試作をするのだとか!) ・機内食に関すること(ボツ案や自信作、工夫など) →ボツは、あまりない。  揚げ物やパイはしけてしまうので難しいが、バターだけなく、他の油脂分を増やすなどの工夫をした。包みパイでは、パイを上から被せることで、包みのように見えるようことと、サクサク感を両立させた。  上空では、味覚が弱くなるというより、乾燥で香りが伝わりにくくなるので、味にメリハリがでるようにしている。メリハリを出すためには、塩分を足すというより、旨みやだしを足すようにしている。 #機内食 #試食会
いいね! 役にたった 知らなかった
2 コメント
2019/09/08
2019/08/29
2019/08/10
2019/05/21
2019/05/20
もっと見る
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる