ご存知の方も多いと思いますがSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)はJALとANAでは機械が異なります。
ANAは手前の蓋を開けて箱に入れて蓋をします。すると奥側にある蓋が倒れ荷物が反対側に倒れ込むというシステム。
ところがたまにエラー等で向こう側に倒れ込んだ荷物が再度戻ってくる場合があります。ギリギリのサイズで箱内に入れてるとカバンの取っ手の部分がはみ出す形になりカドに挟まれて千切れてボロボロになるという最悪な設計になっています。しかもANA側ではあらかじめ取っ手やキャスター部分については保証しないと書いてある。
以前にANAで那覇空港を利用した際に笑顔で自動預け機に案内され見事に取っ手部分が千切れて知らんぷりされました。あんなもん使えるか!
対してJALは置いておしまい。そのまま流れてく。ANA13行、JAL1行、説明も短くて助かるなぁ。