搭乗日
2019年12月
あれから5年・・・JAC SAAB340B計画運航ラストフライト
5年前の今日、2019年12月20日(金)に表題のフライトがありました。
JACの旅客36人乗りSAAB340B型機、これは本社所在地鹿児島のみならず伊丹や広島西でもお馴染みのターボプロップ機でした。
ゆえに私もよく乗ってきましたが、48席機ATR42-600に置き換えられていき、2019年12月に退役予定。
当日1週間前の午前11:30にラストフライトが発表されました。
けれどもその日私は他の予定があるので元から鹿児島へは行けない・・・と思いながら正午前に鹿児島~喜界島往復の空席状況を見たら、ラストフライトの常に従い即満席と思いきや空いてるやん!
予約し、当初予定を捻じ曲げ、当日神戸からスカイマークで鹿児島へというのが前段です。
この後喜界島往復となるのですが、往路から「次便でラストフライトを迎える」という中の独特の雰囲気がありました。
喜界島空港ではラスト行事が催行され、それを見て機内へ。
出発は「喜界ターン」。離陸後の機内には機長さんからラストの旨のアナウンスが流れ、いっぽうCAさんは大阪大井とのやり取りを愉しみ(!?)・・・。
本フライトでは、それまでの経緯から副操縦士さんとCAさんが既に私の名を知っていたのでした。
鹿児島空港では大勢のJACスタッフさんたち、そして私は見ていなかったのですが当時のJAL会長さんがエプロンで当該便を迎えていました。
乗客はステアを降りたところで記念グッズを頂き、そしてバスへ。それが出発する際もラスト便運航乗務員さんたち・客室乗務員さん・大勢のスタッフさんたちから手を振っていました。
これにて一件落着。
jaltalk/42300/ jaltalk/276136/
・・・とはならず、翌月ATRトラブルのためJAC塗装を剥がしたにもかかわらずSAABが路線復帰。
「あの感動を返せ!」という気持ちも無くはなかったですが、飛行機は飛んでこそ華。大阪から計画運航終了後の活躍を称えていました。
#JAC #SAABラスト #HAC
JACの旅客36人乗りSAAB340B型機、これは本社所在地鹿児島のみならず伊丹や広島西でもお馴染みのターボプロップ機でした。
ゆえに私もよく乗ってきましたが、48席機ATR42-600に置き換えられていき、2019年12月に退役予定。
当日1週間前の午前11:30にラストフライトが発表されました。
けれどもその日私は他の予定があるので元から鹿児島へは行けない・・・と思いながら正午前に鹿児島~喜界島往復の空席状況を見たら、ラストフライトの常に従い即満席と思いきや空いてるやん!
予約し、当初予定を捻じ曲げ、当日神戸からスカイマークで鹿児島へというのが前段です。
この後喜界島往復となるのですが、往路から「次便でラストフライトを迎える」という中の独特の雰囲気がありました。
喜界島空港ではラスト行事が催行され、それを見て機内へ。
出発は「喜界ターン」。離陸後の機内には機長さんからラストの旨のアナウンスが流れ、いっぽうCAさんは大阪大井とのやり取りを愉しみ(!?)・・・。
本フライトでは、それまでの経緯から副操縦士さんとCAさんが既に私の名を知っていたのでした。
鹿児島空港では大勢のJACスタッフさんたち、そして私は見ていなかったのですが当時のJAL会長さんがエプロンで当該便を迎えていました。
乗客はステアを降りたところで記念グッズを頂き、そしてバスへ。それが出発する際もラスト便運航乗務員さんたち・客室乗務員さん・大勢のスタッフさんたちから手を振っていました。
これにて一件落着。
jaltalk/42300/ jaltalk/276136/
・・・とはならず、翌月ATRトラブルのためJAC塗装を剥がしたにもかかわらずSAABが路線復帰。
「あの感動を返せ!」という気持ちも無くはなかったですが、飛行機は飛んでこそ華。大阪から計画運航終了後の活躍を称えていました。
#JAC #SAABラスト #HAC