発見レポ
2022/05/09 16:28
過去に東北で最も栄えた時期のあった鉱山都市、小坂町に行ってきました。

銅山として溶鉱炉でなく我が国初めての湿式製錬を現ドイツから技師クルト・アドルフ・ネットーを招聘し実現したそうです。
当時の小坂町の様子は夜の暗い地方にあって列車が着くと町全体が電気で明るく輝いて別世界に彷徨い込んだ様だったようです。この様子は不思議な話として小坂鉱山事務所の建物内で紹介されていました。

鉱山で働く労働者のために康楽館という芝居小屋が建てられ歌舞伎や演芸、映画が催され賑やかであった様子が想像されます。
館内を案内してもらうと、回り舞台や奈落、昇降設備の説明だけでなく丁度開催されていた劇も少し見せてもらえました。

こうした建物群は明治百年通りと呼ばれる昔の雰囲気を感じられる道路に沿って今でも綺麗に保存されています。
小さい町ですが、そこには今でも昔の賑わいを感じることができます。

#連休満喫 #ふるさと応援隊 #旅写真 #小坂町
小坂町(秋田県小坂町)
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